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[本]のメルマガ vol.749

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■■ [本]のメルマガ                 2020.04.05.発行
■■                              vol.746
■■  mailmagazine of books         [そんなコロナな日々 号]
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『シャドウ・ウォー 中国・ロシアのハイブリッド戦争最前線』

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■CONTENTS------------------------------------------------------------

★トピックス
→ トピックスをお寄せください

★味覚の想像力−本の中の食物 / 高山あつひこ
→ その46「チョコレートをめぐる不穏な動き」その3

★ホンの小さな出来事に / 原口aguni
→ ゆるキャン△

★声のはじまり / 忘れっぽい天使
→ 今回はお休みです。

★「[本]マガ★著者インタビュー」
→ インタビューを受けていただける著者の方、募集中です。

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■トピックス
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■EMS緊急公開講義「コロナ時代をどう生き抜くか」(オンラインイベント)
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 ダイヤモンド・オンラインで「コロナ危機を救うクライシスマネジメントの
本質」を連載中の西條剛央による2回の特別講座。

 コロナ危機を救うクライシスマネジメントの本質
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 登壇者は、まさに、今、話題の…というおふたり。

 ご興味あればどうぞ。テレビやSNSでは知れない、本音の話を聞くことが
できます。

 2020/4/21(火) 21:00〜2020/4/21(火) 22:30
「生物学者 池田清彦先生に新型コロナウイルスの最前線を訊く
 コロナ対応にみる失敗の本質1」池田清彦×西條剛央
 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01advr10xgbnz.html

 2020/4/24(金) 14:00〜2020/4/24(金) 15:30
「医療崩壊を防ぐゾーニングと自己隔離の原理と方法
 コロナ対応にみる失敗の本質2」岩田健太郎×西條剛央
 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010tc110xghke.html

(この緊急公開講義による収益は、全額、スマートサプライによるコロナ支援
のマッチングの準備を進めている非営利団体である一般社団法人Smart Supply 
Visionに寄付させていただきます)

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■トピックスをお寄せください
└──────────────────────────────────

 出版社の皆様、あるいは出版業界の皆様より、出版関係に関わるトピックス
(イベント、セミナー、サイン会、シンポジウム、雑誌創刊、新シリーズ刊行
など)の情報を、広く募集しております。

 情報の提供は、5日号編集同人「aguni」hon@aguni.com まで。

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■味覚の想像力−本の中の食物 / 高山あつひこ
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その46「チョコレートをめぐる不穏な動き」
その3.飲み物としてのチョコレート

 今回は食べ物ではなく飲みものとしてのチョコレートを見て行きたい。
 
 ココアとチョコレートとの違いがもうひとつわかっていなかった私だったが、
実はチョコレートに命を救われたことがある。それは、ある暑い日のこと。ふ
らふらになってカフェに飛びこんで、冷たい水で一息ついた後に、ふと気まぐ
れでホット・チョコレートを頼んだのだ。そこがスペインの有名なチョコレー
ト屋直営の店だと気づいたせいかもしれない。やがてやってきたチョコレート
は、熱くとろりとして、そして、とても効いたのだった。眩暈を起こしてくら
くらしていた頭がすっきりしてきて、自分が熱中症寸前だったことがわかった。
そして、このカカオ分の多いチョコレートという飲み物は、薬、優れた気付け
薬なんだなと感じたのだった。
 
 チョコレートは歴史の中で、飲み物としてまず現れる。

 始まりは、南米らしい。メキシコからマヤに渡ったといわれるカカオは、マ
ヤ文明の地で愛用されたという。カカオの実はすり潰され、トウモロコシのペ
ーストや香料が加えられたカカオ・ぺーストとなる。その香料はバニラやチリ
ペッパー等で、ここに花からつくられた調味料などが加えられて、薄められて
飲み物にされたようだ。やがてこの飲み物はスペイン人に愛用されるようにな
り、スペインからヨーロッパ全土に広まっていく。

 このチョコレートに混ぜられた様々なものの中で、私が一番驚いたのは、か
のブリア・サヴァランの『美味礼賛』の中に描かれたチョコレートだ。彼が絶
賛するのは、ある漢方薬入りのチョコレートなのだが、今ではまず手に入らな
いものだろう。

 少し引用してみよう。

「皆さん、快楽の杯をいく杯か飲みすぎたおかた、眠って過ごすべき時間の大
部分を仕事に費やされたおかた、一時的に頭がぼんやりしなさった知識人のか
た、空気がじめじめして時のたつのが長くて耐えられないと思うご仁、固定観
念に苦しめられ思考の自由を奪われたおかたは、だれでも、だまされたと思っ
て、半キログラムにつき竜涎香六十ないし七十グレンの割合の竜涎香入りのチ
ョコレートを半リットルたっぷり飲んでごらんなさい。効果はてきめんです。」

えーっつ、竜涎香?りゅうぜんこう?

 香水の原料として有名な竜涎香は、マッコウ鯨の腸内で結石化してできる固
まりのことで、今では商業捕鯨のできなくなった為に、死んだマッコウ鯨の体
から流れ出して海を漂流してきたものしか手に入らなくなっているのだという。
一応漢方薬でもあるけれど、本当にそんなに手軽に飲めたものなのだろうか?

 というのは、私は香水としてその香りを嗅いだことはないのだけれど、ある
小説を読んだことがあって、かなり強烈な香りだという事を覚えているのだ。

 その小説はマルタン・デュ・ガール著の『チボー家の人々』

 主人公の一人、アントワーヌは医師で、ある日交通事故にあった少女を緊急
手術し、その場に立ち合った女性と恋に陥る。彼女、ラシェルが身に着けてい
たのが、この竜涎香のネックレスなのだ。その香りは強烈で、「その乳色をし
たいくつもの玉は鉛色の竜涎香の小さな球で仕切られていた」という首飾りを
いじると、温められていかにもしつこい匂いを出し、二日たっても手のひらか
らその香りがして来て、ハッとさせられるというものなのだ。そして、ふとし
た拍子にその香りを嗅ぐと、強烈に官能的な思いが押し寄せてくるのだ。

 何年か後に、ラシェルは形見としてそのネックレスを送ってよこすのだが、
アントワーヌは部屋に置かれていた封筒から漂う香りに無意識に彼女を思い出
してしまう。そして、首飾りを手に取ると部屋中にその香りが漂い、部屋に入
ってきた人に「変なにおいがします」といわれるほどに、独特の香りが醸し出
されてしまうのだ。

 そんな香りのするチョコレートはおいしいのだろうか?

 サヴァランは言う。

「わたしはわたし特有の細かな詮索をしたうえ、竜涎香入りチョコレートを悲
しい人々のためのチョコレートと名づける。」

 うーん、アントワーヌを生涯悩ますような官能的な香りのするチョコレート
なら、どんな悲しみも癒すとサヴァランが思うのもうなずける気がする。実に
フランス的なチョコレートの処方箋だ。

 そんな薬としての飲みものであるチョコレートは、どちらかというと、推理
小説より、ファンタジーや怪奇小説の中に姿を現わすようだ。

 現代の小説でもこのチョコレートが、魔法の世界を開くというファンタジー
がある。ブリア・サヴァランほどではないにしろ、いろいろなものをトッピン
グする場面に、魔法の香りを感じずにはいられない。

 D.D.エヴェレスト著の『アーチー・グリーンと魔法図書館』の全三巻のシリ
ーズに出てくるチョコレートを見てみよう。ここに出てくるチョコレートハウ
スは、千六百十七年創立ということになっている。実際にイギリスにチョコレ
ートに渡ったのが十七世紀後半と言われているのだが、ケンダルには千六百五
十七年創業のチョコレートハウスが実際にあるらしいので、何とも言えない。
その頃のイギリスのチョコレートハウスは、男たちが飲み物を片手に集う場所
だったようだ。まあ、それはさておき、題名からわかるようにこの物語は不思
議な図書館を巡る話なのだが、子どもたちがそこに出かけるための入り口が、
このチョコレートハウスということになっている。

 主人公は従姉に案内されて、このチョコレートハウスから普通の人には見え
ない壁を通り抜けて、「裏チョコ」と呼ばれるチョコレートハウスの別部屋に
入っていく。そこには移動用の椅子があり、それに座ってチョコレートドリン
クを飲むことにって、椅子が異空間を抜けて飛んでいくのに耐えられるように
なり、魔法図書館に行きつける仕組みになっているらしい。

 さて、この「移動カクテル」というチョコレートドリンク、チョコテルと呼
ばれていて、様々なジュースや香料の上にホット・チョコレートを足したもの
なのだが、なかなか刺激的な味らしい。主人公のお気に入りは、「暗闇でズド
ン」というものなのだが、カウンターで、ピンクという名の女性が作る様子を
見てみよう。

「ピンクは、赤いびんを手に取って、どろどろした、真っ赤な液体をグラスに
二滴足した。それから、青いびんをおろし、無色透明な液体をたらたらとそそ
ぐ。最後に黒いびんから、ほんの少しだけ中身を入れた。グラスの中から、ガ
チョウの鳴き声のようなクワックワッという音がして、真っ白な湯気がもくも
く立ちこめる」

 ここに、フルーツ・ショットを足すか、ホット・チョコレートを足すかを選
べるらしい。このグラスの上にカウンターにあるレバーを押してホット・チョ
コレートを足せば、チョコテルの出来上がりというわけだ。
 
 これを飲み干して、空中をくるくる回って飛んで行く椅子に乗れば、本が小
鳥のように空間を飛び交っている魔法図書館に到着するのだ。
 ちょっと風船ガムのような香りのこのチョコテル、野原で摘んだベリーやオ
レンジの味がして、おかわりが欲しいなと思うほどの味らしい。

 でも、やっぱり私が心惹かれるのは、こんないろいろな香料が入ったチョコ
レートではなく、ただただ黒くて甘いチョコレートだ。

 以前にも書いたのだが、レ・ファニュ著の『吸血鬼カーミラ』が口にするチ
ョコレートが私の一番のお勧めだ。この物語の中で、不思議な令嬢カーミラが
唯一口にするのがチョコレートなのだ。彼女が召使に命じて持ってこさせる一
杯のチョコレート。カーミラがベッドの中で一人このチョコレートを飲む時、
その黒い液体に何を夢見ていたのだろうと、いつも思うのだ。

 飲み物としてのチョコレート。

 これはゆめゆめ、子どもの飲み物と思ってはいけないようだ。

 ぜひ、気つけに一杯。あるいは、様々な夢の薬としてご賞味あれ。

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『チョコレートの歴史物語』サラ・モス、アレクサンダー・バデック著
             堤理華訳               原書房
『美味礼賛』   ブリア・サヴァラン著 関根秀雄・戸部松実訳 岩波文庫
『アーチー・グリーンと魔法図書館』D.D.エヴェレスト著 こだまともこ訳
                             あすなろ書房
『吸血鬼カーミラ』 レ・ファニュ著 平井呈一訳      創元推理文庫
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高山あつひこ:ライター(主に書評)。好きなものは、幻想文学と本の中に書
かれている食物。なので、幻想文学食物派と名乗っています。著書に『みちの
く怪談コンテスト傑作選 2011』『てのひら怪談庚寅』等

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■ホンの小さな出来事に / 原口aguni
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ゆるキャン△

 新型コロナ感染防止対策のため、自宅仕事がメインになっている。仕事の量
は減るどころか、どちらかというと増えているので、毎日、忙しくしているが、
外出が減るということは、外食が減るということで、必然的に、自炊が増える
こととなる。

 別に料理自体は嫌いではないので、楽しくやっているが、どうしても同じレ
パートリーの繰り返しになり、マンネリ化してしまう。どうしたものかなーと
思っているときに、Amazon Prime でアニメ「ゆるキャン△」を見た。

 このアニメ(というか、元はマンガ)は山梨の女子高生がキャンプをする、
という物語なのだが、景色が美しいのは勿論、出てくる食事がとにかく美味し
そう。

 最初に出てくる料理である、坦々餃子鍋を早速やってみたが、確かに旨かっ
た。ここのところ、気候も寒いので、身体が温まる逸品であった。

 で、思ったのは、このコロナの状況、なんだかキャンプしていると思えば、
楽しく過ごせるんではないかなー、ということ。

 私はキャンパーではないが、狭いテントでわざわざ不便なところに泊まりに
行って、それを楽しむのがキャンプだとすれば、今、まさにコロナで自宅待機
状態は、キャンプに行っているのと同じではないか!

 同じでない要素があるとすると、まあ、ステキな風景とかだろうが、そんな
ものはネット検索の画像でOK!(言い切った!

 PCのモニターやTVに静止画を映しておけばよかろう。

 空気が違うじゃん、という方には、是非、空気清浄機等でイオンをばりばり
発生させるか、あるいは、めっきり観光客の減った観光地の皆様には、空気を
カンに詰めて販売することを検討していただきたい。

 土の香り、木の香りなどを調合して、オリジナルのキャンプ場の香りを楽し
んでみるのも乙なものだろう。

 は、どうでも良いとして、キャンプ飯である。

 キャンプ飯は、基本的に簡単で美味しいものが多い。例えば、ゆで汁を捨て
ないパスタとかは、これは台所を汚さないので一人飯にも最高。

 肉をがっつり鉄鍋で焼いて、そのまま喰らうとか、トマトすき焼きとか、簡
単にざっくり作れて、それでいて美味しそうな料理がいっぱい。

 「ゆるキャン△」を見ると、キャンプ場についたらテントを張って寝場所を
確保、そうしたら火を起こして夕食の準備。夕食の準備をしたら食う。

 静かに本を読んだり、談笑したりして夜を過ごす。

 なんて充実した時間!

 現在は、こういう充実した時間を自宅で過ごせる貴重な機会とも思える。

 例えば、TVも消して、電気を消して、小さな灯を囲んで家族で話してみる
とか。

 そんな風に時間を使えれば、もっと楽しく日々を過ごせるのではないか、な
んてことを思ったのでありました。

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■「[本]マガ★著者インタビュー」:(特別編)
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 メールにて、インタビューを受けていただける著者の方、募集中です。
 【著者インタビュー希望】と表題の上、
 下記のアドレスまでお願い致します。
 5日号編集同人「aguni」まで gucci@honmaga.net

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■あとがき
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 先日、作家の田口ランディさんとオンラインで雑談していたのですが、ラン
ディさん曰く、このコロナ災害の中で「コロナ文学」とでもいうべき文学が生
まれて来るのではないか、と。

 こういう記事も上がっていました。

 コロナ禍、文学に何ができるのか 閻連科、パオロ・ジョルダーノら海外作
 家の声
 https://book.asahi.com/article/13302395

 例えば、不倫しているカップルは、このコロナ災害の中、どう過ごしている
のか?(会社に行きたがる中高年のオッサンの理由が、不倫相手に会うため、
だったら嫌だなぁ…。)

 学校がすべてオンラインになったときに、中高生の恋愛模様はどう変化する
のか?

 私はゲスなのか、そんなことを考えてしまいました。

 そんなコロナな日々、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 皆さんが過ごしている今の体験、文字化して残しておくと、それはそれで時
代性を示す文学になるかもしれませんね。(aguni原口)

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