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[本]のメルマガ vol.744


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 ■■ [本]のメルマガ                 2020.2.15.発行
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 ■■  mailmagazine of book       [春はどこから?号]
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 ★PR★ 原 書 房 最新刊 ★ http://harashobo.co.jp/
 
 『CIA裏面史:薬物と洗脳、拷問と暗殺』
 
 スティーブン・キンザー著 花田知恵訳
 四六判 424ページ 本体2,700円+税 ISBN: 9784562057214
 
 CIAの薬物実験・拷問による尋問など、無法とも言える極秘洗脳工作の全貌
 を元ニューヨーク・タイムズの敏腕記者があぶり出す! 旧日本軍731部隊と
 の「つながり」も見逃せない、冷戦下CIAの語られざる秘史。 
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 【連載】………………………………………………………………………………
 
 ★「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人 
 → 今月はお休みです。次回、乞うご期待!

 ★「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
 →  第128回 聴く耳と語る力
  
 ★「本棚つまみ食い」 / 副隊長 
 → 「平凡な世界から地続きのまま不思議な世界」へ
      フレドリック・ブラウン短編集
  
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 ■トピックス
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 2つのイベントをご紹介します。
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 ■「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
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 第128回 聴く耳と語る力
 
  『あいたくて ききたくて 旅にでる』(小野和子 著 PUMPQUAKES)を読
 んだ。民話採訪者・小野和子が30代半ばから50年にわたって、東北で語り
 継がれてきた民話を求めて記した「民話採訪ノート」の中から十八話がまと
 められている本だ。
 
  民話には、それほど興味がなかったぼくがこの本を手にとったのは、偶然
 からだった。本に呼ばれた、のかもしれない。はじめてこの本のことを知った
 のは、ツイッターのタイムラインでだった。書影と簡単な内容の紹介だったの
 だが、しゃれた装丁とタイトルにひかれるものがあった。

  数日後、神保町の東京堂書店に寄ってみると、『あいたくて ききたくて 
 旅にでる』はひらづみされていた。手にとって、ページをパラパラとすると、
 “いい感じ”で、装丁はもちろん、文字組、なによりも数ページ読んだ文章が
 読みやすく、とても魅力的だった。ただ、そのときは荷物があって、けっこう
 厚い本だったこともあって買わなかった。
  
  それから数日、古書ほうろうでのトークショーで文筆家の大竹昭子さんが
 「早くも今年のベストワン!」といって紹介したのが、この本だった。これは、
 もう読まなくてはならない、と古書ほうろうで買おうと思ったら、すでに仕入
 れた分は売り切れで、もう数日待って入手、やっと読むことが出来た。
 
  やはり間違いなく、素晴らしい本だった。
 
   小野さんが民話を求めて歩き始めたのは、35歳のときだった。東北地方を
 採訪先に選んだのは、とくに理由はなくて、結婚をして移り住むことになった
 のが仙台だったためらしい。
 「ふとしたことから、民話を求めて歩くことになった」というけれど、それから50
 年という年月を民話を求めて歩くモチベーションはなんなのだろう?
  ノートとテープレコーダーを持って、ひっそりと、隔絶した村落に向かい、「幼
 い頃に聞いて憶えている昔話があったら、聞かせてくださいませんか」と家々
 を訪ねるのだ。
 
  あとがきで小野さんは書いている。“思えば、わたしの旅の根には、小学五
 年生で体験したあの「戦争」がありました……大切に扱ってきた教科書に
 黒々と墨を塗りました。真っ黒になって意味がつかめなくなったそれを読みま
 した。わたしは目に見えない傷を負ったまま成長し、信ずべきものを無意識に
 求めて生きていたのかもしれません。初めて民話を語ってもらった時、その語
 りに滲む物語の世界の深みと、この土台文化を支えてきた底辺の暮らしの健
 気に心を奪われました”と。
 
  そして、出会った話を聞かせてもらうたびに、「ああ、知らなかった。知らな
 かった」と自身の無知蒙昧に気づかされ、それがうれしくて、民話を語る人た
 ちを追いかけまわす、そんな年月を重ねたといっている。まさに本のタイトル
 である「あいたくて ききたくて 旅にでる」だ。
 
  小野さんが、「消えてゆく泡を掬うような気持ちで『民話』の足もとで見え隠
 れしたものを記した」という、この本に収められた18話を読みながら、ぼくは
 知らなかった日本のすがたを見た、というより、感じたといったほうがいいだ
 ろう。
 
  小野さんの文章を読んでいると民話、昔話にこめられた人間のすがたが迫
 ってきて圧倒されてしまったのだ。
 
  この本にある18の話には、それぞれの昔話の背景、語った人の人生がつ
 まっている。ひとつひとつの話が胸に迫ってくる。

  都会に生まれ育ったぼくにとって、昔話は、絵本や学校の授業で習うものに
 なっていた。

  もちろん幼いときに「桃太郎」や「浦島太郎」を話してもらったことはある。だ
 が、それは「むがぁす、むがぁす」で語られる昔話ではなくて、民話集を読んで
 もらうことであり、民話、昔話は「語られる」ものではなかった。
 
  昔話の「語りの会」を聞いたこともある。そのときは新潟の昔話を聞いたの
 だが、方言で語られる昔話は、「ああ、言葉の響きがいいなあ」とは思ったけ
 れど感動したわけではなかった。
 
 『あいたくて ききたくて 旅にでる』を読んで、その理由がわかった。昔話に
 は、語る人がいて、その語る人の人生の背景がある。そしてその人には、そ
 の昔話を語ってくれた、たとえば母親、父親がいる。母親、父親にもそれぞれ
 の人生がある。たいていは生きるか死ぬかのきびしい暮らしをしている。小
 野さんが出会った語り手たちは、「血の吹き上がる現実に支えられて、そこに
 物語は呼吸して生き続けてきたのだ」とあるようにきびしい生活を強いられて
 いた人たちが多い。昔話には、そのような背景というか深い歴史がある。その
 背景を知らずに、どんなに素晴らしい語りを聞いても、昔話は伝わらないので
 はないか、と思う。
 
  たとえば『第十話「捨てる」ということ』でヤチヨさんが語る「猿の嫁ご」という
 話が面白い。
 
  猿に嫁いだ娘の話で、猿が貧しい農家を助けるかわりに娘を嫁にほしいと
 いう。百姓の親父には三人の娘がいて、上のふたりは猿の申し出を断る。し
 かし末っ子は父親のために猿に嫁ぐことにする。機転のきく末娘は山に向か
 う途中で猿に川っぷちに咲く花を取らせようとして、猿は川に落ちてしまう。
 末娘は「ばか猿やぁい」ととっとと家に帰っていく。
 
  話だけ聞くと、娘に気を遣って花を取ろうとして命を落とした猿が気の毒に
 なるのだが、ヤチヨさんはとくにこの話が好きだったらしい。猿が気の毒だな
 んて、まったく思わなかったそうだ。
 
  16歳のときに親に「行け」といわれて、風呂敷包み一つ持って山を越して嫁
 に来たヤチヨさん。姑に行動一つひとつに文句を言われたという。辛くてつら
 くて実家に帰りたくて風呂敷を持って、今日こそ実家へ帰ろうと山道を走るけ
 れど、途中で思い留まる。母親、弟や妹のことを考えて、自分だけ泣けばい
 い、と諦める。そんなことを何度も繰り返したという。
 
  そんなヤチヨさんは、この昔話の最後のくだり、「とっとと家さ、帰っていった
 んだどしゃ」と声を高くして語ったそうだ。同じような運命を余儀なくされた女性
 は多いだろう。それだからこの昔話は脈々と語り継がれたのだろう。昔話だ
 け聞くだけでは、この話が持っている思いはわからないだろう。
 
  映画監督の濱口竜介が「聞くことが声をつくる」という文を寄せている。

 「語り手たちは、聞き手がなければ、そもそも民話を語り出すことができな
 い……語り手たちにとってただのお話ではありません。多くの語り手にとって
 民話は、厳しい暮らしの中で、両親にからだごと耳を寄せて聞いた記憶その
 ものであり、自身の存在の基底を成すものです」
 
  民話が、大きな人々の歴史の中にあることがわかる。
 
  音楽のことも考えた。アメリカの古いブルースギターを研究して、再現してい
 るステファン・グロスマンというギタリストがいる。彼が弾く正確なブルースギ
 ターを聴いても、ぼくはその技術に感心はしても感動することはなかった。彼
 のギターが“うまいだけでハートがない”というのは違うだろう。多くのブルー
 スファンが賞賛していることからも、ステファンが素晴らしいギタリストである
 ことは間違いない。小野さんの本を読んで気がついた。ぼくがステファンのギ
 ターに心を動かされなかったのは、ぼくが、彼が弾く、そのブルースが生まれ
 た背景、歴史について無知であるからではないか?
  聴き手にも知識が必要なのだ。そんなことを考えた。
 
  小野さんは「民話」を追うことは、どこか「影踏み」に似ているといっている。
 一つの話を理解したつもりになっても、いつの間にかするりと逃げられてしま
 うからだ。再び理解したように感じても、「影のように足の下に儚いもの」だと
 いう。
 “けれども、影の続きにはあたたかい血の通う確かな身体があり顔があり、
 「こっちだよ!」と、また呼んでいる。”
 
  85歳になっても、まだ夢を追いかけ続けるのだ。
 
 ◎吉上恭太

 文筆業。エッセイ集『ときには積ん読の日々』がトマソン社から発売中。詳し

  くはトマソン社のサイトを見てください。http://tomasonsha.com/ 
 翻訳絵本『あめのひ』『かぜのひ』は徳間書店から出ています。
 セカンドア
 ルバム「ある日の続き」、こちらで試聴出来ます。

  https://soundcloud.com/kyotayoshigami2017

 タワーレコード、アマゾンでも入手出来ます。よろしくお願いします! 
 
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 ■「本棚つまみ食い」 / 副隊長
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  書店員をやめて残念なことのひとつが、面白そうな新刊が出ているのに気
 がつかないままでいることです。今回も第二巻が出てから気がつきました。
 
 『フレドリック・ブラウンSF短編全集』、安原和見訳、東京創元社、
                                                     2019〜刊行中
 
  全四巻の予定で刊行中で現在二巻まで出ています。
 
  フレドリック・ブラウン(1906〜1972)はアメリカの作家。私も若いころに創
 元SF文庫の『未来世界から来た男』や早川書房の『さあ気ちがいになりな
 さい』などを読んですっかり虜になった記憶があります。ミステリーも書いて
 いたようですが、やはりSFで有名な作家といえるでしょう。
 
  その特徴は…というほどブラウンの著書を大量に読んでいるわけではない
 のですが、平凡な世界から地続きのまま不思議な世界に読者を引きずり込
 んでいくところにあるのではないかと思います。いつも通りの平穏な世界に
 何かが起きてちょっとずつおかしくなっていくような。その何かのところに投
 入するアイデアにもブラウンは抜群の冴えを見せます。
 
  藤子・F・不二雄が主に自作のSF作品について、SFというのは「すこしふ
 しぎ」のことであるといったというのは良く知られた話ですが、フレドリック・
 ブラウンのSF短編にもそのような味わいがあります。
 
  といっても年代的にブラウンの方が先輩である上に、読書好きな藤子・F・
 不二雄も彼の作品から影響を受けているに違いないので(第二巻の解説よ
 り)、ちょっと主客転倒した紹介ではありますが。
 
  第一巻の冒頭を飾るのが「最後の決戦」。チベットでふとした事故から悪魔
 を封じ込めていた封印が解かれ、アメリカのシンシナティで悪魔がよみがえ
 り世界が滅亡しかけるという物語です。滅亡しかけたけれども、人類代表の
 一撃で辛うじて世界が救われる、という結末まで含めて全部でたったの8ペー
 ジしかありません。しかもそれが手品師のショーという一場面だけで構成され
 ています。
 
  どのようにして一度解き放たれた悪魔が再び眠りに付くのかという点にも、
 ブラウンのアイデアが生かされていて、読んでいて思わず笑いがこみ上げて
 きます。
 
  本全集は短編の発表順に作品が収録されているので、これがブラウンのは
 じめてのSF短編ということになります。しかし既に軽妙な語り口・意外なオチ
 など彼の短編の特徴がよく現れています。
 
  もうちょっとSFっぽいものでは「イヤリングの神」(第一巻収録)があります。
 舞台は宇宙に浮かぶ小惑星。そこで働く労働者たちがいつものようにおしゃ
 べりに興じていると、その中のひとりが自分の訪れた星にいた世にも恐ろし
 い生き物に取り付くイヤリング型の宇宙人の話を始めます。その星に立ち寄
 ったものに取り付いて意思を奪う恐るべき宇宙人。その労働者の話では、そ
 れから逃れるすべなどなさそうに思えます。しかし語り手は生還している、イ
 ヤリングもついていない…。少しラストは不穏な終わり方ですが、そこで語ら
 れる地球人評にはユーモアも感じさせます。
 
  ミステリーも書いた(私は彼のミステリーはあまり読んだことがありませんが)
 ブラウンだけに、ミステリー風の作品もあります。「白昼の悪夢」(第一巻収録)
 は警察官が主人公なのですが、同じ人物が何回も殺されるという殺人事件
 の捜査をするハメになります。なぜそんなことが起こるのか?あくまでSFで
 すのでミステリーだと思って読むと謎解きの過程で憤慨してしまうかもしれま
 せんが、謎が謎を呼び最後まで一気に読んでしまいたくなります。
 
  第二巻収録の「夜空は大混乱」では、平穏な夜空が少しずつおかしなこと
 になっていきます。本来地球からの距離も方向もバラバラな恒星が、ある一
 定の領域に向かって異常なスピードで動き出してしまったのです。当然天文
 学者たちは大騒ぎなわけですが、その移動の結果もたらされたものはとても
 意外なもので…。ここでは常人には思いつかないような奇抜なオチが用意さ
 れています。さらにラストでもうひとひねり加えて、ブラウンの語りの面白さが
 際立っています。
 
  「ノックの音が」(第二巻収録)というタイトルは星新一の小説のタイトルでも
 有名ですが、このブラウンの短編がもとになっています。宇宙人に地球最後
 の人類にされてしまった男女とその宇宙人の物語です。
 
  地球上の動物を滅ぼしまくった宇宙人が案外たいしたことないという設定
 もなかなかですが、そのラストも読者の想像力を刺激します。いくら地球最後
 の男女といえど、むやみに泰然自若とした(若干いけ好かない)中年男の部屋
 の扉に、女性がするノックの音が聞こえてくるという解釈でいいのかなあ…。
 地球最後の男女だからといって最終的に一緒になるとは限らなくて、じつは
 別の何かが部屋にやってきた、というのもありそうではあります。
 
  半世紀以上前のSFなんて古臭くて読めたものではないだろうと思う方もい
 るかもしれませんが、そんなことは全くありません。光るアイデア・ひねったオ
 チ・巧妙な語り口が揃って読者を小説の世界に誘い込みます。この機会にフ
 レドリック・ブラウンが多くの人に知られるようになれば嬉しい限りです。
 
 ◎副隊長 
 鉄道とペンギンの好きな元書店員。
 
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 ■トピックス
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 ■ 宮脇慎太郎写真集『霧の子供たち』スライド上映とお話
                                        宮脇慎太郎×小笠原博毅
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 ◆日時:2020年2月28日(金) 19時〜

 ◇場所: ameen's oven 
      〒662-0035 兵庫県西宮市若松町6-18 ヴィラドコアン1階
      TEL 0798-70-8485

 ★参加費:1500円(ドリンクつき)
 
 日本三大秘境のひとつとされる徳島県祖谷(いや)、圧倒的なローカルの風
 景とそこに生きる人々を記録した写真集『霧の子供たち 
   Children of the Mist』(サウダージ・ブックス)。その刊行を記念して、兵庫
 県西宮市のパン屋さん ameen's oven にて、著者で写真家の宮脇慎太郎さ
 ん、そしてゲストに神戸大学国際文化学研究科教授の小笠原博毅さんをお
 招きして、スライド上映とトークイベントを開催します。
 
 詳細はこちらでご確認ください。
 https://www.facebook.com/events/2506414986344794/

 ■ 『みーんな ほんなごと!』(さくら舎)刊行記念
                                                  小松政夫さん独演会
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 ◆日時:2020年3月13日(金) 19時〜 

◇場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

 「しらけ鳥音頭」「小松の親分さん」など数々の芸をヒットさせ、日本を笑わせ
 続けるコメディアン・小松政夫!
 芸歴50年を超える大ベテランが繰り出す抱腹絶倒のトークショー!
 オフレコものの“ココだけの話”がたくさん飛び出す!?
 どれもこれも「みーんな ほんなごと(全部本当のこと)!」
 
 ※独演会終了後サイン会ございます。
 
 ★参加費: おひとり様1000円(要予約)
 
 ☆予約方法:メール・店頭・電話
 
 ・メールでご予約の場合
 上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みくだ
 さい。
 ・店頭または電話でご予約の場合
  イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。
       ⇒ご予約受付電話番号:03-3291-5181
 
 www.tokyodo-web.co.jp/blog/

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 ■あとがき
 年が明けて、何だか不穏なはじまりだなあ、と鬱々しているところに、この
 コロナウィルス騒ぎ。未だ始まったばかり、と言われ、ほんとろくなことが
 ないと思ってしまいます。イベントなど、人が集まる場所を何となく避け、
 引きこもりがちな毎日。これを機会に、読書とか整理とかせよ、という啓示
 かもしれません。来月、いったいどうなっているのか。予想もできない日々
 が続きますね。どうぞご自愛くださいませ。           畠中理恵子
  
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 ■ 今号のご意見・ご質問は
  15日号編集同人 「畠中理恵子」まで nora.7-4.ttpnkffb.c@ezweb.co.jp 
 ■ トピックスの情報提供もよろしくお願いします。
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   ・5日号:aguni原口 hon@aguni.com
   ・15日号:畠中理恵子 nora.7-4.ttpnkffb.c@ezweb.co.jp
   ・25日号:朝日山 asahi_yama@nifty.com
   ただし、掲載の可否については編集同人が判断します。
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