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[本]のメルマガ vol.675


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 ■■ [本]のメルマガ                2018.3.15.発行
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 ■■  mailmagazine of book  [三月や茜さしたる萱の山 芥川龍之介 号]
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 『スパイス三都物語:ヴェネツィア・リスボン・アムステルダムの興亡の歴史』
 
 マイケル・クロンドル著 木村/田畑/稲垣訳
 四六判 388頁 本体2,800円+税 ISBN:9784562054879
 
 十字軍が持ち帰った異国の財宝によって富んだ三つの都市……香辛料貿易で発
 展した三都を料理史家が実際に訪れて資料を渉猟、香辛料がもたらした栄枯盛
 衰は都市の文化と政治、そして人間をどのように変えたのか。
      
 【連載】………………………………………………………………………………
 
 ★「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人 
 → 第51回「カオスをコスモスにする仕事のキモを学ぶ,ということ」

 ★「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
 → 第105回 一杯のコーヒーから

 ★「本棚つまみ食い」 / 副隊長 
 → 短歌はおもしろい!
  
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 ■トピックス
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 一つご紹介いたします。
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 ■「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人 
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 第51回「カオスをコスモスにする仕事のキモを学ぶ,ということ」

 こんにちは。もちろん時事問題には関心が大アリで,この国の行く末を心配す
 ることでは人後に落ちないつもりですが,取り敢えず今回は別の話を。
 
 来年度,と言っても,もう来月からに迫っていますが,紆余曲折あって勤務先
 の司書課程で「情報資源組織論」「図書館情報技術論」というふたつの講義を
 受け持つことになりました。今日は「情報資源組織論」のお話をしましょう。
 
 この講義は,わたしが大学で学んだ頃は「分類・目録論」という,1980年代ま
 での図書館学,そして図書館の現場における「専門性」の専門性たるゆえんを
 説く講義であったのでした。しかし1990年代以降は図書館業務の電算化に伴い,
 様々な館種の図書館にMARCが広く行き渡りコピーカタロギングが当たり前のよ
 うに行われるようになると,基本的に書籍を整理する業務を学ぶ「分類・目録
 論」と,分類作業と目録作成を柱とした,いわゆる「図書館員の専門性」論は
 図書館を論じる舞台の第一線から遥か後方に退くことになります。分類・目録
 論の栄光と転落は,例えば『図書館に訊け!』(井上真琴著/筑摩書房/2004年
 8月/ちくま新書486)でも,図書館内における目録担当部屋の消滅,という形
 で描かれています。
 
 のち,1996年度の図書館法施行規則の改定により,「分類・目録論」は「資料
 組織概説」と名称を変えますが,これは図書館で扱う「資料」が書籍と雑誌の
 枠を超えたことを考慮しての変更だったと記憶します。日本図書館協会が編集
 ・出版している『日本目録規則1987年版』の改訂も,片方では目録の電算化を
 見据えて,目録作成の方式を基本記入方式から記述ユニット方式へ変更すると
 いう改革を行う一方で,図書館が扱う目録の範囲を書籍から大きく範囲を広げ
 て雑誌のみならず,地球上に存在する人間の知的生産の結果をすべて図書館で
 扱い,目録化するという壮大な実験をしているのではないか,とあらぬ誤解を
 招きかねないほど様々な資料について,目録化を可能にする改訂が施されてい
 きます。講義の名称は変更されましたが,扱うべき図書館資料の内実と学ぶ対
 象に大きな変化はなく,「分類・目録論」の教科書の内容を引き継いだものが
 「資料組織概説」の教科書となっていました。
 
 そして2012年度より「資料組織概説」は「情報資源組織論」と再度名称を変更
 します。図書館業務において機械化・電算化と言われ,世の中ではOA化と称さ
 れていたものが,情報技術(Information Technologyもしくは
 Information and Communication Technology)の発達に伴い,情報化・情報社
 会の大きな進展に飲み込まれる形でインターネットが世界を席巻し,いまやほ
 とんどの社会人がスマートフォンでインターネットにアクセス可能なほどの基
 盤整備が急速に実現している社会において,図書館学もまた「図書館情報学
 (Library and Information Science)」に衣替えしています。図書館もまた
 「情報」「情報化」とは無縁ではいることはできず,情報を図書館の活用でき
 る「資源」として扱い,これを図書館間で共有し,利用者に提供できるような
 形で整理しておかなければならない時代を迎えています。
 
 もともと図書館が所蔵する書籍や雑誌に分類を施しその目録を作成する,とい
 う一連の作業は,片や目録を作成することにより財産の管理を行うことが目的
 のひとつであり,他方で利用者(来館者)の求めに応じてすばやく的確な資料
 を提供することをもうひとつの大きな目的としていたわけですが,現在では
 「情報」という名称の下に集約される,当該図書館が所蔵していない(所有し
 ていない)資料をも整理し提供できるようにすることが,これからの「目録」
 作成者には求められるようになってきている,というのが,「情報資源組織論」
 という名称変更の主たる眼目ではないか,とわたしは見立てているのですが,
 さてどうでしょうか。司書養成カリキュラムの2011年度改訂後もなお,旧来の
 分類・目録論の枠から一歩も出ようとしていない情報資源組織論のテキストも
 あるのが現状です。
 
 こんなことを考えながら,「情報と知識の違いは」「情報資源とは何か」「図
 書館情報学における組織化とは何ぞや」「情報資源の組織化とは」「情報を的
 確に利用者に伝えるとき,図書館は何をする必要があるのか」などを15回に渡
 って講義してまいります。今日は花粉症とそのクスリに負けたので,この続き
 はまた後日。
 
 では,また次回。
 
 ◎停雲荘主人
 大学図書館の中の人。南東北在住。好きな音楽は交響曲。座右の銘は「行蔵は
 我に存す,毀誉は他人の主張,我に与らず我に関せずと存候。」(勝海舟)。
 
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 ■「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
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 第105回 一杯のコーヒーから

 
  読書と珈琲というのはよく似合う。たとえば植草甚一を読むと喫茶店に行き
 たくなるし、MJBの緑の缶が欲しくなる。山川直人の漫画『コーヒーもう一杯』
 (ビームコミックス)を読んだときは魔法瓶に珈琲を入れて公園に持って行きた
 くなった。

  久しぶりにインスタントコーヒーを買ってきた。近所のスーパーマーケットの
 棚には、4種類ほどの瓶詰めのインスタントコーヒーが並んでいた。意外と少
 ないな。いまはドリップ式やスティックのものが主流みたいだ。ぼくはラベルに
 有機栽培珈琲と書かれた50グラム瓶を買った。無性にインスタントコーヒーを
 飲みたくなったのは、片岡義男の新刊『珈琲が呼ぶ』(光文社)を読んだから
 だった。意外にも片岡義男には、いままで珈琲をテーマにしたエッセイ本はな
 かったという。
 先日、「片岡義男.com」に「わたしと片岡義男」というテーマで
 いエッセイを書かせていただいた。原稿を書きながら、ぼくは片岡義男をたくさ
 ん読んでいたわけではないけれど、ずいぶん影響を受けてきたのだなあ、と改
 めて思った。それはエッセーに書いたように「気まぐれ飛行船」というラジオ番
 組を聴いていたからかもしれない。インターネットなどなかった時代だから、片
 岡義男が語るアメリカは、遠い異国の匂いがした。この番組でかかる古いジャ
 ズに夢中になったし、ハワイのポップスも初めて聴いた。そうそう「ハセガワ・
 ゼネラル・ストア」というCMソングは楽しかった!
  youtubeで「Hasegawa General Store」を検索すると聴けます。

  それから40年が経って、いま『珈琲が呼ぶ』を読んでいると、自分が20歳に
 もならない、「気まぐれ飛行船」を聴いていたころに戻ったような気分になった。
 片岡義男の語り口はあの頃のままだ。珈琲をテーマに、ビートルズのサイン
 をめぐる話、アイスコーヒーという“不思議な飲み物”、「小サナ喫茶店」という
 タンゴの名曲と話題はバラエティに富んでいる。古い喫茶店の椅子に座るため
 に京都に行くなんて、うらやましい。写真ものっているが、じつに魅力的な椅子
 だった。

  最近は純喫茶ブームのようで本や雑誌なども見かける。ぼくもついつい買っ
 てしまうのだけど、雑誌で紹介されている店をさがして出かけることはない。な
 んか違うなあ、と思うのだ。たまたま近くにいったら入るとか、知人に連れてい
 ってもらうとか、そういうものだと思うから。いや、わざわざ出かけるのが、ただ
 面倒くさいからかな。

  もちろん珈琲をめぐる音楽についても素敵なエッセイが載っている。ボブ・ディ
 ラン、トム・ウェイツ、スザンヌ・ヴェガなど歌の背景にある物語が書かれている。
 印象に残ったのは、「一杯のコーヒーから」という歌について書かれた短いエッ
 セイ。ぼくはこの服部良一のが書いた名曲が大好きなのだけど、この本を読む
 までその時代背景などまったく気にしていなかった。「一杯のコーヒーから夢の
 花咲くこともある」、というほのぼのとした歌は、昭和14年に発売されていた。
 日本が太平洋戦争に向かっていく中で生まれた歌だったのだ。いったいどのよ
 うな気持ちでこの服部良一はこの美しいメロディを書いたのだろう。たまたまぼ
 くが持っている古いアメリカ製のギターは1938年製だった。あらためてこのギタ
 ーが生まれた時代を思うと、その弦の響きが深い音に聞こえてきた。

  この本に登場する、いくつかの喫茶店には行ったことがある。経堂育ちだった
 ぼくは、どこかで片岡義男とすれ違っていたかもしれないな。そういえば植草甚
 一はよく見かけた。目立つものなあ、あのファッション。片岡義男さんは、農大通
 りをひとつ裏にはいったところにあったNIZANには行ったことがあるだろうか?

  本を読みながら、自分が通っていた喫茶店のことを思い出していた。ぼくは高
 校生の時代、ほとんどを喫茶店で過ごしていた情けない学生だった。そのころ
 通っていた新宿の喫茶店はもう存在しない。成人映画館の並びにあったカミー
 は、珈琲を頼むとアイスクリームがついてきた。カトレアのマッチは擦ると色のつ
 いた炎が出た。腹をすかせた高校生がよく行ったのは、新宿なのに「六本木」と
 いう喫茶店。トーストが食べ放題で、薄暗い店内をウェイターがトーストをのせた
 トレイを持って店の中をまわっていた。珈琲を一杯だけ注文して、トーストを何回
 もお代わりした。友人と1時間ほどいて、出ようとすると、またほかの友人がやっ
 てくる。結局、トーストを頬張りながら4時間以上もねばることになる。なんて迷惑
 な客なんだ!
 
  
 いったい何を話していたんだろう?
  女の子にはもてなかったから、恋愛の話はしなかった。受験には興味がな
 かったから、勉強の話もしなかった。たぶん、名画座に何を見に行くかを相談
 したり、筒井康隆の本のことや、がきデカの話、それに当時ほとんどだれも知
 らなかった、はっぴいえんどという日本語の歌詞を歌うロックバンドのことだった
 かもしれない。

  このころに喫茶店で無駄に過ごしていなければ、もうちょっとましな暮らしをして
 いたかもしれない、と思うこともある。でも、この時間がなければ、いまの自分は
 いないし、還暦を過ぎてもずっとつきあっている友人とも出会わなかった。

  そんなことを考えながら飲んだインスタントコーヒーは、やたらと苦かった。スプ
 ーン2杯の砂糖とミルクをたっぷりと注いでみた。懐かしい味がした。


 ◎吉上恭太

 文筆業。エッセイ集『ときには積ん読の日々』がトマソン社から発売中。詳し

 くはトマソン社のサイトを見てください。http://tomasonsha.com/ 。
 
 セカンドアルバム「ある日の続き」、こちらで試聴出来ます。

 https://soundcloud.com/kyotayoshigami2017

 タワーレコード、アマゾンでも入手出来ます。よろしくお願いします! 

 
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 ■「本棚つまみ食い」 / 副隊長
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  先日新聞を読んでいたら、歌人の谷川電話の連載を発見しました(「あなたは
 どこに 短歌はここに」)。5回で終わってしまってちょっと残念。エッセイ風の文章
 に交えて短歌を紹介していくスタイルでとても面白かったです。
 
  というわけで久しぶりに短歌でも読んでみるかと思ったわけですが…。大きな
 書店へいくとそれなりの数の歌集があって、どれが自分にとって向いているの
 かもわからず、目移りしてしまいます。そんな歌集コーナーに平積みになってい
 たのがこちら。
 
 『短歌タイムカプセル』、東直子・佐藤弓生・千葉聡編著、書肆侃侃房、2018
 
  この本は編者3人が選んだ、戦後から2015年までに歌集を刊行した歌人115人
 から、ひとりあたり20首収録したものです。歌人が故人の場合を除き基本的に20
 首は自選となっています。
 
  目次を見ると岡井隆・馬場あき子といった教科書にも載っているような歌人もい
 れば、穂村弘や枡野浩一もいるし、もっと下の世代の歌人まで幅広く選ばれてい
 ます。
 
  岡井隆といえば現代歌人の中でも名の知れた人物ですが、私は勝手に難しい
 歌が多いに違いないと思い込んでいました(分厚い思潮社の『岡井隆全歌集』全
 4巻が私にそう思い込ませたのに違いない、ということにしておいて下さい)。
 しかし
 
 眠られぬ母のためわが誦む童話母の寝入りし後王子死す  (p,45)
 
 など作者の生活に即した平易な(と感じた)歌もあり、必ずしもそうではなかったと
 (恥ずかしながら)知りました。食わず嫌いは良くないですね。
 
  枡野浩一は自選の20首を時系列順ではなく配列を独自の順番にしています。
 何人かの歌人は時系列にしたがって恋愛の歌を詠み、子供が生まれ、という自
 らの生活の流れに応じた歌が並んでいたりするのですが、枡野の場合は全くそ
 れを感じさせません。
 
  彼の短歌は読み手の気持ちに寄り添ってくるような感じでしょうか。
 
 こんなにもふざけたきょうがある以上どんなあすでもありうるだろう (p,196)
 
 「ふざけたきょう」のふざけ具合には触れない、「何か」があってそう感じたうち
 の「何か」に触れないことで、かえって読み手の心に入ってくるのではないでし
 ょうか。
 
  なんて20首ばかりでそんなこと言いだすのは早計なのですが、枡野浩一の
 歌は好きです。
 
  歌人の日々の暮らしが歌われ、心の澱が歌われ、短歌というものは色々な
 ものを表現できるわけですが、中にはこんなものもあります。
 
 おれか おれはおまえの存在しない弟だ ルルとパブロンでできた獣だ (p,186)
 
  フラワーしげるのこの歌はどう解釈すればいいのでしょうか。もちろん短歌が
 現実しか詠めないなんてことはないので、全くの創作でもいいわけですが、そ
 れにしてもこれはかなりすごい。
 
  「ルルとパブロン」と改めて言われるとあれですが、市販の風邪薬の「ルル」と
 「パブロン」です。風邪薬でできた獣…、偉そうなこと言ってる割にはショボそうな
 感じがプンプンします。しかも弟のくせにずいぶん態度がでかいじゃないか。
 
  とりあえずフラワーしげるの言葉遣いのセンスはすごい。それは十分伝わって
 きます。
 
 もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい (P,49)
 
  こちらはぐっと若い1980年生まれの岡野大嗣の歌。そんなこと出来っこない
 のはわかっていても、こんな瞬間があったりしますよね。
 
 人間のふり難儀なり帰りきて睫毛一本一本はづす (p,16)
 
  こちらも1980年生まれの石川美南の歌。何となく心が弾まない感じの歌を選んだ
 のはまあ私の趣味の問題でしょう。これからきっと折々気に入った歌を「むやむや
 と口の中にて」呟きながら生きていくのだと思います。
 
  編者のひとり佐藤弓生は「それぞれの『好き』をさがしに、本書をひらいて」(p,243)
 ほしいと言っています。口ずさみたくなる一首が、さらには歌集を読みたくなる歌人
 がきっといるのではないかと思います。皆さんもぜひ本書をパラパラとめくりながら、
 現代短歌の世界をブラブラしてみてはいかがでしょうか。
 
  ところで冒頭に出てきた谷川電話は2015年までに歌集を出していなかったので、
 本書には収録されていません。『恋人不死身説』という歌集(いいタイトルですね)
 を同じ書肆侃侃房から2017年に出しているので、そちらを読んでください。
   
 ◎副隊長 
 鉄道とペンギンの好きな元書店員。
 
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 ■トピックス
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 ■ 小出亜佐子×野中モモ×ばるぼら
     「日本のZINEについて知ってることすべて−80年代インディー編」
    『日本のZINEについて知ってることすべて』刊行記念
 └─────────────────────────────────
 ◆日時:2018年3月31日土曜日 15時〜17時(14時半開場)

 ◇場所 : 本屋B&B
       東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
             TEL 03-6450-8272
             mail  hello<AT>bookandbeer.com
                   ※<AT>の部分は「@」に直してください。
 
 ★入場料:1500円 + 1 drink order
 
 
 ☆出演:小出亜佐子/野中モモ/ばるぼら
  
 小出亜佐子(こいで・あさこ)
 1985〜1989年までミニコミ『英国音楽』主宰。最後の2号にフリッパーズ・ギター
 の前身ロリポップ・ソニック参加のソノシートをつけたがために、身に余る評価を
 受けました。1993年から『米国音楽』に参加。現在は引退し、ぐ〜たら主婦兼
 主に80年代音楽墓掘り人。近年の仕事にred go-cartの7インチレコード
 『sprites gave』(2018/galaxy train)のライナーノーツ執筆。
 
 野中モモ(のなか・もも)
 文筆・翻訳業。オンライン書店「Lilmag」店主。著書に『デヴィッド・ボウイ 
 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)、訳書にキム・ゴードン『GIRL IN A 
 BAND キム・ゴードン自伝』(DU BOOKS)、ダナ・ボイド『つながりっぱなしの
 日常を生きる─ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの─』(草思社)、
 アリスン・ピープマイヤー『ガール・ジン「フェミニズムする」少女たちの参
 加型メディア』(太田出版)などがある。
 
 ばるぼら
 ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家。著書に『教科書には載らな
 いニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』
 (共に翔泳社)、『NYLON100%』『岡崎京子の研究』(共にアスペクト)。赤田
 祐一との共著で『消されたマンガ』(鉄人社)、『20世紀エディトリアル・オ
 デッセイ』(誠文堂新光社)がある。
                                    HPより抜粋
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 ■あとがき 
 いつも大変お世話になっております。
 今回もぎりぎりになってしまい申し訳ありません。桜が咲いたり、雪が降ったり、
 暖かく販ぞででも大丈夫になったり、三月は目まぐるしい月ですね。
 どうぞご自愛くださいませ。また、来月。畠中理恵子拝
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