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[本]のメルマガ Vol 661

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□■[本]のメルマガ【vol.661】17年10月25日発行 
                   [堪え性がなくなって 号]
 http://honmaga.net/ 
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□■     創刊は1999年5月10日、現在の読者数は4404名です。
■□ 「まぐまぐ」で、殿堂入りメールマガジンのひとつに選ばれました。
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★トピックス
→募集中です

★「甘くて苦いイタリア」 雨宮紀子
→休載です。

★「今月のこの一冊」 小谷敏
→アントニオ猪木の外交力の秘密

★「ちょっとそこを詰めていただけませんか」 竜巻竜次
→切れる老人、方向性が違うんじゃない?

★「はてな?現代美術編」 koko
→アントワープ編その2

★「スプートニクとカガリーンの闇」内藤陽介
→ソ連に人工衛星を先に飛ばされたアメリカの衝撃
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★PR★ 原 書 房 最新刊 ★ http://harashobo.co.jp

『地図で見るバルカン半島ハンドブック』(10月26日発売)

アマエル・カッタルッツァ&ピエール・サンテス著 太田佐絵子訳

A5判 172ページ 本体2800円+税 ISBN:9784562054275

終わることのない複雑さをかかえるバルカン半島--国家、移民、宗教、ロシ
アとの関係等の諸相を地政学の専門家が百以上のカラー地図で解説。◎シリー
ズ既刊『地図で見るロシアハンドブック』『同中東世界』『同中国』

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■トピックス
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■トピックス募集中です!

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■今月のこの一冊 グロバール化した世界を斜め読みする 小谷敏
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ジョシュ・グロス 棚橋志行訳・柳澤健監訳 『アリ対猪木 アメリカから見
た世界格闘史の特異点』亜紀書房 1800円+税

 不世出のプロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリと、日本の人気プ
ロレスラーアントニオ猪木との異種格闘技戦は、1976年当時、大きな話題
になりました。しかし、試合が始まれば猪木はほぼ60分間寝そべって、アリ
の足にキックを飛ばすだけ。そんな猪木にアリはなす術を知りません。結果は
両者の痛み分けとなりました。メディアはこの試合を「世紀の凡戦」と酷評し
ます。当時大学2年生だった私も深い失望を味わいました。本書は、数多くの
関係者の証言をもとに、アリと猪木の対戦に新たな光を当てた労作です。
 
この対戦が決まった時に、誰しもがこれは「ワーク」(ショー)になると思っ
ていました。しかし、「ワーク」の筋書きは、まとまりませんでした。アリ猪
木戦は掛け値なしの「シュート」(真剣勝負)だったのです。ボクシングとレ
スリングという異質の競技の激突です。ルールの決定も一筋縄ではいきません。
結局、ドロップキック等、レスラーの優位性を封じ込めるルールになってしま
いました。立っていれば猪木に勝ち目はありません。リングに寝そべる他なかっ
たのでしょう。事前の協議の不足が、「世紀の凡戦」を生んだのです。

アリと猪木の対戦以前にも、ボクサーとレスラーの対決の長い歴史があります。
古代オリンピックの種目にもパンクラチオンという、ボクシングとレスリング
を融合させたような競技がありました。各種の総合格闘技は現代に蘇ったパン
クラチオン。総合格闘技を競技者として、あるいはファンとして支えた第一世
代は、アリ猪木戦の記憶を持つ人たちでした。あの試合の愚を繰り返さないよ
う、総合格闘技の関係者たちはルールの精緻化に心を砕いています。「世紀の
凡戦」は総合格闘技の隆盛という意図せざる結果を生んだのです。

この試合の後、両者は対照的な運命をたどっています。アリはこの後引退まで
7度リングに立っていますが、一度もダウンを奪うことができませんでした。
猪木戦で受けた足へのダメージが衰えを加速させたのでしょうか。他方猪木は、
アリとの対戦によって世界にその名を知られるようになりました。たゆまぬ鍛
錬によって正統派スタイルのレスリングの技を磨き、アリ戦の後も数多くの異
種格闘技戦を重ねています。「燃える闘魂」を自称する猪木人気はうなぎのぼ
り。「スポーツ平和党」の党首となって政界進出も果たしています。

アリと猪木の二人は終生の友情を育んでいきました。かの「イノキボンバイエ」
は、アリの自伝映画「アリ/ザ・グレーテスト」から借用したものです。この
曲を使いたいという猪木の要望をアリは快諾しています。猪木はパキスタンを
異種格闘技戦のために繁く訪れ、政治家としては第一次イラク戦争に際してバ
クダットでの人質救出に尽力しています。イスラム諸国への猪木のコミットメ
ントの影に、イスラム教徒であったアリへの敬意を著者は読み取っています。
二人の友情の描写は、本書の読後感を爽やかなものにしています。

◎小谷敏
大妻女子大学人間関係学部教授。「余命5年」の難病から生還し、こうしてモ
ノが書けることに感謝。
最新刊「ジェラシーが支配する国」高文研

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■ちょっとそこを詰めていただけませんか 竜巻竜次
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今回は「切れる」話

「切れる」って言う言葉は若者のモノだと思っていたが、昨今「切れる老人」
が度々ニュースになっている。駅員に悪態をついたり、注意した中学生に食っ
てかかったり、ひどいケースだと杖を振り回したり…

ただ「老人」と表記されている人物がさほど年齢が違わなかったりしてア然と
するが…。

「切れる老人」とは元々「切れやすい人が歳をとったのか」はたまた「歳をとっ
たために切れやすくなった」のか?

年齢的にそっちのカテゴリーに分類される自分としては前者も確かにいるだろ
うが後者もまあまあの数がいるのでは?と思っている。

なぜならいわゆる「堪え性がなくなって」いるのを自覚する事があるからだ。
前まではそれほども感じなかった事に「イラッと」する事が増えた気がするか
ら。歳をとると丸くなるなんて言うのは幻想だ。

ただ、だからと言って「切れる」訳ではない。イラッとする、ムカつく、から
「切れる」までの間には結構なハードルがある。

1番のハードルは世間体なんではないだろうか?世間と繋がっているためには少
々の事で切れたりしては見っともないと言う心理がストッパーになっているよ
うな気がするのだ。
「ちゃんとした社会人はそんな事で声を荒げたりしない」「イラッとくるが辛
抱出来ない程ではない」周りの評価が気になる立場にいる時はそんなストッパー
がキチンと働いているのだと思う。

では「切れる老人」とは?

退職後に世間との繋がりが急激に希薄になってしまった人、会社では仕事のみ
の人間関係しか築けなかった人。そんな人が世間が自分から遠ざかってしまっ
たと感じた時、じゃあ「どう、思われたってかまうものか!」と「切れる」の
では?

「自分は誰にも見られていない」「ないがしろにされている」と言う被害者感
情もストッパーを外す要因だと思う。「切れる」のは「自分は被害者」で「自
分の主張が正当」だと思うからこその行為で「自分にも非はある」と考えたら
なかなか出来るものではないから。

もちろん認知的なモノもあるだろう。もしかしたら悪態をつくぐらいしか人と
話すチャンスがない人かも知れない。

でもなー…切れる人々が明らかに「自分より立場が弱い」人をターゲットにし
ているのを見るとそんなところは計算尽くなのか?と情け無くなる。

どうせ切れるなら圧倒的な力を持つ者、権力を持つ者に向かって切れて欲しい。

◎竜巻竜次
マンガ家 自称、たぶん♀。関西のクリエーターコミュニティ、オルカ通信の
メンバーとしても活躍中。この連載も、呑んだ勢いで引き受けてしまった模様
http://www.mmjp.or.jp/orca/tatumaki/tatumaki.html
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■はてな?現代美術編 koko
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第80回 『アントワープへの旅 その2─ クールキャピタルの美術史を概観す
る』

フランドル絵画といえば、絵画好きな方なら大体はどの地域なのか想像はつく
と思います。アニメ『フランダースの犬』のネロ少年が愛したルーベンスの絵
はアントワープの旧市街にある教会に飾られていました。

≪フランドル≫はフランス語で、≪フランダース≫は英語。ドイツ語なら≪フ
ランダーン≫、オランダ語なら≪フラーンデーレン≫と言います。

アントワープという町の呼び名は英語風で、フランス語ではアンベルス(
Anvers)といい、オランダ語ではアントウェルペン(Antwerpen)と呼びます。

あ〜、ややこしい。。。

フランスに住み始めた当初はどこの町のこと言っているのかさっぱりわからな
かったのも無理はない。綴りも違うので外国人にとっては想像しにくい違いで
す。

この都市の黄金時代は1500年代。
第1次繁栄期が1501年から1521年、ポルトガルからの胡椒好況。
第2次繁栄期が1535年から1557年、アメリカ大陸産の銀好況。
1559年から1568年の第3次繁栄は政治的安定の元、繊維産業での好況。
※Wikipediaより抜粋

当然文化の興隆は裕福なパトロンの存在が不可欠。
この黄金時代の少し前からフランドル絵画の発展が始まりました。

Quentin Metsys(1466-1530)、Joos van Cleve(1540頃没)、Joachim 
Patenier(1483頃ー1524)は初期フランドル派に属するアントワープの画家達で
す。
その後フランドルルネッサンスの全盛期が訪れます。

代表の一つ、Francken famillyは16世紀中頃から18世紀に渡って5世代の職業画
家ファミリーです。

13名の画家が誕生したこのファミリー中で最も有名なのはFrans Francken二世(
1581-1642)で、彼自身はアントワープで生まれ、その後オランダの画家として
活躍しました。

そして絶対忘れてはいけない画家がいました。
Pieter Brueghel(父)(1525頃-1569)です。
アントワープで活躍し、結婚後ブリュッセルへ引っ越したため子供たちはアン
トワープ派ではありません。

□ブリューゲル展(2018年開催予定予告)
https://bijutsutecho.com/news/8349/

そうしてバロック絵画の巨匠 Pierre Paul Rubens(1577-1640)が登場。
ルーベンスの弟子でイギリスで活躍したAntoine van Dyck(1599-1641)もこの
町で生まれました。

これだけの画家が活躍していた都市の美術館のコレクションは充実しています。
正直日本ではお目にかかれないものばかり。

先日日本で鑑賞したボイスマン美術館展では目玉の絵はブリューゲルのバベル
の塔と数点の油絵のみ。全くもの足りませんでした(溜息)

上記の画家達の作品は世界の美術館で大切に保存され、多くの人々の目を喜ば
せています。

残念ながら日本でそれらの作品をまとめて観ることは難しく、かといって短い
海外旅行の限られた時間の中で彼らの作品を堪能することはできません。

でも、もしアントワープだけに目的地を絞れば、少なくともアムステルダムと
のセットで旅程を組めば、このクールキャピタルをゆっくり散策できるはずで
す。さらに次回ご案内予定のとある都市も訪問の価値が十分にあります。


本当にフランドル地方の町は魅力に溢れています。
そして絵画好きに朗報です。
アントワープの町では2018年から2020年はフランドル絵画年と銘打ってイベン
トが続きます。

今年はアントワープ現代アートミュージアムがリニューアルオープンしました。
2019年にはアントワープ王立美術館が再オープンして『ブリューゲル没後450年
記念特別展』が催されます。

またアントワープ在住の現代アーティスト リュック・タイマンスによる企画
展やこのコラムで以前に取り上げたヤン・ファーブルの祭壇飾りもお目見え。

ここしばらくはアートファンにも楽しい企画が続くことになりそうです。

□HOLLAND+FLANDERS(日本語)フランドル絵画年について
https://www.hollandflanders.jp/newsletter/9857/

□アントワープ王立美術館(Wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%
83%BC%E3%83%97%E7%8E%8B%E7%AB%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

□アントワープ王立美術館サイト(英語)
http://www.kmska.be/en/collectie/

□(参考)ベルギー奇想の系譜展サイト
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_belgium/

◎koko
円とユーロとドルの間で翻弄されるアートセールコーディネーター。
まぐまぐメルマガ「Sacres Francais!映画と美術とパリジャンと」。
http://www.mag2.com/m/0000191817.html(現在休刊中)

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■スプートニクとガガリーンの闇 2 内藤陽介
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国際地球観測年

 気象、地磁気、電離層、宇宙線、経緯度、海洋、地震、重力などの諸現象に
ついて、期間を定めて、全世界の研究者たちが共同観測を行う極年(Polar 
Year)は、1882一83年に第1回が実施された。

 その後、50年後の1932-33年には第二回の極年が行われ、第3回は1982-1983
年に予定されていたが、1951年の国際学術連合会議(ICSU、現・国際科学会議)
で、米オックスフォード大のチャップマンが、第二次世界大戦後の科学技術の
急速な発展を考慮し、25年目となる1957-58年に繰り上げることが提案され、承
認を得た。

 さらに、計画が進むうちに、共同観測の対象範囲を極地だけでなく全地球に
拡大することや、観測項目にも追加が相次いだ。このため、イベントの名称も
“極年”から“国際地球観測年(International Geophysical Year、略称:
IGY)”に改称された。
 
 1957年7月1日から1958年12月31日まで、ICSUの統括の下、それに60ヵ国以
上が参加し、極光(オーロラ)、大気光(夜光)、宇宙線、地磁気、氷河、重力、
電離層、経度・緯度決定、気象学、海洋学、地震学、太陽活動の12項目、すな
わち、地球物理のほぼすべての分野にわたる観測が実施された。中でも最重要
課題とされたのは、太陽の磁気が地球に与える影響の研究で、米国がIGY期間内
の1958年3月31日に発行した記念切手

https://blog-imgs-108.fc2.com/y/o/s/yosukenaito/201710231658063de.jpg

が、太陽の炎を背景にした手と手を描くデザインとなっているのはこうした事
情による。

 IGYの計画が持ち上がった当初から、米国はロケット観測を提案。これと連動
するかたちで、1955年2月、情報機関のための提案としてキリアン報告書「奇
襲攻撃の脅威への対処」がまとめられる。同報告書は、テレビカメラを利用し
た原子力偵察衛星の実現を目指すフィードバック計画と、高空飛行偵察機の実
現を目指すCL282(後のU2)計画が二つの柱となっていた。

 一方、全米科学財団理事長のウォーターマンは、IGYの一環として科学衛星を
打ち上げることを提案。国家安全保障会議文書NSC5520として「米国科学衛星計
画に関する政策」がまとめられ、1955年7月29日、ホワイトハウスは「(IGY期
間中の)1958年春までに人工衛星を打ち上げる」と発表した。いわゆるヴァン
ガード計画である。これを受けて、ソ連も宇宙開発計画を明らかにするのだが、
この時点では、世界の大勢は人類最初の人工衛星は米国が打ち上げるものと信
じていた。

 こうした米国の空気を反映して、IGY初日の1957年7月1日、ネヴァダ州ダグラ
ス群から州境を挟んでカリフォルニア州のトパーズまで、“世界最大のロケッ
ト郵便”のデモンストレーションが行われた。

https://blog-imgs-108.fc2.com/y/o/s/yosukenaito/20171023165808794.jpg

はそのイベントで実際に運ばれた郵便物である。

 地形的に通常の輸送方法で郵便物を配達することが困難な地域では、“飛び
道具”に郵便物を載せて運ぼうとする“ロケット郵便”が以前から試験的に試
みられてきた。たとえば、インド北東部、急峻な山岳地帯で知られるシッキム
では、1935年4月7日以降、9回にわたって、当時のシッキム藩王の認可の下、
ガントク郵便局からシッキム王立高校まで200通の郵便物を載せたロケットが発
射されている。

http://blog-imgs-44.fc2.com/y/o/s/yosukenaito/201109192238033ef.jpg

はシッキムのロケット郵便用に作られた切手。ただし、郵政機関ではなく、ロ
ケット発射の実験業者が制作したもの。

 1957年7月1日のロケット郵便も、同じく、計5000通の郵便物を載せた5台の
ロケットをネヴァダ=カリフォルニア両州の境を挟んで発射したもので、ロケッ
ト研究所長のジョージ・ジェイムズが関わっており、イベントの資金調達の手
段として宣伝ラベル(上記の封筒にも貼られている)も作られたのだが、ラベ
ルのデザインは、ヴァンガード計画をイメージして、地球の周囲を廻る衛星の
軌道がデザインされている。

 このロケット郵便を企画したジェイムズのみならず、ラベルを買って資金援
助を行った人々、さらには、ロケットで運ばれた郵便物を記念品として買った
人々は、誰一人として、IGYの期間内にヴァンガード計画によって米国は人工衛
星を発射することに何の疑念も抱いていなかったに違いない。

 それだけに、同年10月4日、ソ連が米国に先立ってスプートニク1号の打ち上
げに成功したことは、ロケット開発や宇宙研究の専門家以上に、ジェイムズの
記念品を買った善男善女に衝撃を与え、彼らを大いに落胆させたのであった。

 
1967年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。
フジインターナショナルミント株式会社・顧問。切手等の郵便資料から国家や
地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。
主な著書に、戦後記念切手の読む事典<解説・戦後記念切手>シリーズ(日本
郵趣出版、全7巻+別冊1)、『外国切手に描かれた日本』(光文社新書)、
『切手と戦争』(新潮新書)、『皇室切手』(平凡社)、『満洲切手』(角川
選書)、『大統領になりそこなった男たち』(中公新書ラクレ)など。最新作
『リオデジャネイロ歴史紀行』えにし書房 電子書籍で「切手と戦争 もうひ
とつの昭和戦史」「年賀状の戦後史」角川oneテーマ21などがある。
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■編集後記
台風21号の直撃を受けて、家の屋根がきれいに飛んだ。すごい風だと思ってい
た直後、ものすごい音がして何だと思って外に出ても、異常なし。音の発生源
を探していると20mほど先にある市道にがれきの山が。おい、これうちの屋根じゃ
ないか。

二階に上がると天井がぐらぐら揺れて雨漏り中、いつ天井が抜けるかわからな
い中着替えを取りに行こうとすると家族に止められるという状況で、風が多少
収まった時を見計らって荷物を運びだすが、家具などは当然手が回らない。

翌日から片づけ開始。死者やけが人が出なかっただけマシであると思うしかな
い。

ということで、しばらくは片づけと不自由な生活が続く。
とはいえメルマガの発行は正常運転でいきます。

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