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[本]のメルマガ vol.660


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 ■■ [本]のメルマガ                2017.10.15.発行
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 ■■  mailmagazine of book                [秋雨や号]
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 ★PR★ 原 書 房 最新刊 ★ http://harashobo.co.jp/
 
 『写真でたどるアドルフ・ヒトラー:
  独裁者の幼少期から家族、友人、そしてナチスまで』
 
 マイケル・ケリガン著 白須清美訳
 A5判 319ページ 本体3,800円+税 ISBN:9784562054336
 
 彼はいつから《怪物》になったのか? 両親の系図や幼少期、学生時代から政
 治青年、そして独裁者へと向かっていく生涯を、希少な写真とともにたどる。
   
【連載】………………………………………………………………………………

 ★「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人 
 → 第48回「不磨の大典」

 ★「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
 →  第100回 音楽の出会いは人生の出会い

 ★「本棚つまみ食い」 / 副隊長 
 → 若菜晃子さんの本二冊、『街と山のあいだ』『mürren』
  
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 ■トピックス
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 ひとつのイベントをご紹介いたします。
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 ■「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人
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 第48回「不磨の大典」

 こんにちは。暑くなったかと思えば涼しくなるというジェットコースターのよ
 うな気候が続く南東北ですが,みなさまにはお変わりありませんか。
 
 さて当方,前期に続いて後期もまた,2,3の講義を引き受ける羽目になりまし
 た。後期は前期よりは幾分マシで,前任者が「レールは引いておいたのであと
 はよろしく」と引き継ぎらしきものがあったのですが,それが「図書館の自由」
 をモチーフに学生が課題を設定しレポートしてくるので,その発表を聞いて採
 点してくれ,というもの。さあ困りました。
 
 実は当方,図書館と関わるようになって30年以上になりますが,この「図書館
 の自由」を扱うのが苦手というか,あまり好きではないというか,できれば啓
 して遠ざけておきたかったんですよね。理由は幾つもあるので,以下に諄々と
 書いていきますが,何より図書館業界とその取り巻きには「図書館の自由」,
 もしくは「図書館の自由に関する宣言」(1)を正典とみなし,不磨の大典の如
 く信仰してやまないひとたちがいることが,「図書館の自由」を議論する妨げ
 になっていることが,僕が「図書館の自由」を扱いかねている大きな理由のひ
 とつです。現行の「図書館の自由に関する宣言」が「1954年採択/1979年改訂」
 であることを,図書館関係者,特に「図書館の自由に関する宣言」を正典と捉
 えているひとたちは,いささか軽視してはいないでしょうか。社会状況の変化
 に応じた見直しまでもが封殺されてもいいのかどうか,そろそろ考える時期に
 さしかかっていると思いますが,如何でしょうか。
 
 いまひとつの大きな理由は先の正典視とも関係がありますが,「図書館の自由」
 「図書館の自由に関する宣言」を守ろうとするあまりなのか,「図書館の自由」
 を守ることが目的になってしまっている業界関係者がいるのですよね。「図書
 館の自由」というのは本来,図書館業界が守るべきものを守るための手段であ
 って,「図書館の自由」それ自体が目的になってしまうのは,やはり倒錯した,
 あるいは硬直した精神の現れでしかないと思うのです。図書館が守るべきなの
 は,日本国憲法(2)が保証する国民の基本的人権であり,基本的人権の中身は
 例えば「思想,良心の自由」「学問の自由」や「健康的で文化的な最低限度の
 生活」であるはずで,「図書館の自由」を守ることそれ自体が目的になるのは,
 志が違うのではないですか。基本的人権を守るために「図書館の自由」を用い
 て何が図書館にできうるのか,を考えること,論ずることが必要なのではない
 でしょうか。
 
 僕が,多少ですが調査したことのある読書通帳についても,「図書館の自由」
 に絡めて批判する方々がいらっしゃいましたが,預金通帳タイプを使用する際
 のセキュリティの問題についてはともかく,「その利用および管理は利用者の
 自由意志に委ねられており,利用者の意志で利用者が利用しないことを図書館
 は妨げない」(3)読書通帳について,貸出履歴の提供を以って「図書館の自由」
 を絡めてその活用を批判することは,いささか度が過ぎるというか,批判のた
 めの批判でしかなく,却って「図書館の自由に関する宣言」の精神を損なうも
 のだと愚考するのですが……。
 
 あの,名前を持ち出すのも不快な小説によって「図書館の自由」「図書館の自
 由に関する宣言」は市民権を一瞬でも得たことになっているようですが,「図
 書館の自由」の精神は,その小説を持ち上げたひとたちによって損なわれた(4)
 と,僕は見ています。日本図書館協会も賞を出しましたが,果たして授賞があ
 の小説の正当な評価であったのかどうか,いささか疑義無しとしません。いま
 必要なのは不磨の大典ではなく,有機体の成長とともに繰り返し見直され,不
 断の努力を以って基本的人権を維持するために用いられる「図書館の自由に関
 する宣言」なのではないでしょうか。
 
 では,また次回。
 
 注記
 (1) 図書館の自由に関する宣言
     https://www.jla.or.jp/portals/0/html/ziyuu.htm
 
 (2) 日本国憲法
     http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500
                         /viewContents?lawId=321CONSTITUTION_20150801
 
 (3) CiNii 論文?-? 読書通帳(読書手帳)の導入をめぐって 
              : 大学図書館問題研究会第47回全国大会(広島) 研究発表報告

     http://ci.nii.ac.jp/naid/40021291490
 
 (4) 一例として以下を挙げておく。
   CiNii 論文?-? インタビュー 有川浩(作家) 「自由宣言」は勇ましい!
   http://ci.nii.ac.jp/naid/40015776169
 
 
 ◎停雲荘主人
 大学図書館の中の人。南東北在住。好きな音楽は交響曲。座右の銘は「行蔵は
 我に存す,毀誉は他人の主張,我に与らず我に関せずと存候。」(勝海舟)。 
 
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 ■「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
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  第100回 音楽の出会いは人生の出会い
 
  大友良英さんに会ったのは、もう20年以上も前のことになる。当時、ぼくは
 カルトジャンクカフェというノイズバンドにいて、アルバムの録音に大友さん
 がゲスト参加してくれたのだ。ノイズというのは、その言葉どおり“雑音”の
 ことで、リズムやメロディのない音楽をしていた。ぼくたちのバンドは、ギタ
 ー、ターンテーブル、ドラム、ベースとロックバンドの編成だけれど、お互い
 に雑音を出し合い、反応しあって音楽を作っていた。
 
  そのノイズ音楽の面白さを教えてくれたのが、大友良英さんだった。ぼくは
 新宿ピットインで大友さんがターンテーブルを使って、ロック、ジャズ、民族
 音楽、そして多分ヒトラーの演説の録音を断片的に使って作り出す音のコラー
 ジュにすっかり魅了されてしまった。そのときは共演するジョン・ゾーンとい
 うサックス奏者がお目当てで大友さんのことはまるで知らなかった。ところが
 ジョン・ゾーンはダブルブッキングでステージに現れず、大友さんのユニット
 「NO PROBLEM」だけが演奏したのだった。それからノイズ音楽に夢中になり、
 機会があればライブハウスに聴きに行くようになった。
 
  それがその数年後、まさかいっしょにスタジオに入ろうとは思ってもいなか
 った。『あまちゃん』のヒットで紅白まで出た大友さんだが、当時はいまのよ
 うに一般的には知られていなかった。でもノイズの世界ではすでにカリスマ的
 存在で、共演は夢のような出来事だった。
 
  スタジオで会った大友さんは、まったく偉ぶったところはなく、音楽好きの
 あんちゃんという感じで、いつのまにか始まったブルースのセッションをした
 り、終始ニコニコしていた。ぼくが冗談でベンチャーズみたいなフレーズを弾
 くと、「あ、それそれ演りましょうよ」なんて、のってくれた。高校の軽音楽
 部の部室のような雰囲気が楽しかった。
 『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』(筑摩書房)はタイトルどおり大友良英
 が生まれてからいままで聴いてきた音楽を紹介した本だ。そして横浜で生まれ、
 福島で育った大友さんが19歳で上京するまでの青春記でもある。登場する音楽
 は、クレージーキャッツやザ・ピーナッツからビートルズ、レッドツェッペリ
 ン、キングクリムゾン、Tレックス、そしてもちろんデレク・ベイリーをはじ
 めとするフリー・ジャズとさまざまなジャンルが網羅されている。コラムで詳
 しくアーチストのこと、レコードのことを紹介しているので、音楽の解説書と
 しても面白いです。
 
  大友さんは1959年生まれで、ぼくより2歳年下なのだが、音楽体験がほとん
 ど重なっているから、読みながら、「そうだった、そうだった」とうなづきっ
 ぱなしだった。高校生のころに聴いていたロックも同じで、ベック・ボガード
 &アピスなんでいまではあまり顧みられないバンドのことも書いてあって嬉し
 い。ぼくも学園祭で「スィート・サレンダー」をカバーしたんだ。どういうわ
 けかロックというよりカントリー調になってしまったんだけど。「シャボン玉
 ホリデー」とかアニメの「風のフジ丸」とか、子どものころ、夢中で見ていた
 テレビ番組も同じだしね。ラジオの深夜放送も!
 「ここに書いてあるのは1959年生まれで日本に育った子どもがどんな音楽をど
 んなふうに聴いたのか」そしてそれを書き残すことが「その音楽がなんであっ
 たかを考えるときに重要」だと大友さんはあとがきで書いている。
 
  もしかしたらこの本、大友さんのファン、または音楽好きな人しか興味を持
 たないかもしれない。だけど音楽を通して昭和の時代を読んでいくことも出来
 るし、なによりも青春記として素晴らしい。若い人、未来に不安を抱いている
 中学生、高校生に読んでほしいなあ。いまをときめく演奏家、作曲家である大
 友さんは、子ども時代は神童でもなんでもない、ふつうの男の子だったようだ。
 というか、勉強も体育も苦手な少年だった。音楽は好きだったけれど、楽器は
 へたくそ、ジャズへの想いだけはいっぱし……、まるで高校時代のぼくのよう
 だ。ぼくもジャズ研に入ったものの、ギターのソロはまったく出来ず、サック
 スのM先輩に「おまえ、いつも同じフレーズだな」と小馬鹿にされていた。そ
 のM先輩のサックスだって、ぼくに言わせれば“豚のおたけび”だったけれど。
 ああ、そういえば学園祭ではフリージャズと称してめちゃくちゃな演奏をした
 っけ。こういうところも大友さんと同じだな。高校では学校に行ってもほとん
 ど授業を受けず、ジャズの部活だけはやっていたり、ジャズ喫茶に入りびたる
 ……こんなところも同じだ。そうそう初めて行ったストリップ小屋が新宿モダ
 ンアートっていうのも同じ!
 
  福島の町で、ちっともかっこよくない少年がジャズに出会い、友人と出会い、
 初恋をして成長をしていく。どこかに行ってしまった友人、去っていった初恋
 の人、その後の話をあとがきで読んで涙が止まらなかった。だから、この本を
 読む人は、あとがきから読まないで欲しい。音楽は決して天才のためにあるん
 じゃない。夢中になって続けることで、素晴らしい音楽を手に入れることが出
 来るんだから。
 
 ◎吉上恭太
 文筆業。仕事よりギターを弾いていることが多い。エッセイ集『ときには積ん読
 の日々』がトマソン社から発売中。詳しくはトマソン社のサイトを見てください。
 http://tomasonsha.com/ 。
 セカンドアルバム「ある日の続き」、9月20日リリース。
 こちらで試聴出来ます。https://soundcloud.com/kyotayoshigami2017 
 …よろしくお願いします!
 
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 ■「本棚つまみ食い」 / 副隊長
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   暑すぎる夏も終わり、めっきり涼しくなってきたこの頃、野山をうろつくに
 はよい季節になってきました。と本当は一年中うろついているくせに強引な前
 フリをしたところで、今回はそんな気分を高めてくれる本を紹介したいと思い
 ます。
 
 『街と山のあいだ』、若菜晃子、アノニマ・スタジオ、2017
 『mürren』vol.21、mürren編集部、2017
 
  『mürren』のほうは書籍ではなく、年2回程度刊行の小冊子です。この小冊
 子の編集・発行人が『街と山のあいだ』の著者若菜晃子さんです。
 
  最初にお断りしておくと私は『mürren』を毎号欠かさず読んでいるわけでは
 はないんです。初めて手に取ったのは15号の「山の看板」特集のものが最初で、
 それから店頭で新しい号が並ぶのを発見したら買っているので…。手元には19
 号がないので、これはどうやら買いもらした模様(スミマセン)。
 
  それでも今号(21号)の特集は個人的にも大好きなものが取り上げられている
 し、ぜひ皆さんにもお薦めしたい次第です。それが何かは以下を読んでいただ
 くとして。
 
  若菜さんはもともと山と渓谷社の編集者だったので、もちろん山登りの経験
 が豊富な方です。『街と山のあいだ』もタイトルどおり山にまつわる本です。
 ちなみに「街と山のあいだ」というフレーズは『mürren』の表紙にも毎号書かれ
 ている、この小冊子のテーマのような言葉でもあります。そこには「街と山を
 つなぐ存在に」なれたらいいという思いがこめられています。
 
  登山の本というと、およそ素人には想像もできたいような決死の山行だとか、
 そういったものが思い浮かびます。もちろんそういったハードな登山本はそれ
 はそれで興味深いのですが、本書は山へ行くことの魅力を伝えることに心を配
 っています。
 
  本書の最後に出てくる山名一覧だけ見てしまうと、剣岳をはじめとする北ア
 ルプスの名峰の数々や、北はトムラウシ(大雪山系)から南は韓国岳(霧島連山)
 まで著名な名前がずらりと並んでいます。
 
  しかしその中にまじって弥彦山(新潟)・六甲山(兵庫)・佐志岳(長崎県平戸
 島)などのそんなに高くない山も含まれています。実はこういった低い山にまつ
 わるあれこれが本書のいちばんの魅力かもしれません。
 
  佐志岳で出会った犬を連れて(放して)登ってくるおじさんや、弥彦山のおじ
 いさんのエピソードは、山屋さんだけが集まる山からは生まれなかったでしょ
 う。六甲山が出てくるのは著者の小・中学校時の思い出の話のなかです。神戸
 では「毎日登山」なる言葉もあるようで、人々の暮らしの一部に山が存在する
 ことを示しています。
 
  もちろん山小屋に泊まるような山旅の話もあります。けれども準備万端整え
 て気負って登る山ではなく、日々の暮らしの中にある山。それこそがいちばん
 本書の読みどころかもしれません。
 
  身近にすぐ登れる山があることの良さ。
 
 「いつでも思い立ったときにすぐいける山をいくつかもっているといい。
 (中略)  電車に飛び乗って、自然のなかを半日歩いて帰ってくれば、自分の中
 にあった澱がすっかり消えてなくなっている。」(p.220〜221)
 
 自分を受け止めてくれる山があるのは、世知辛い世の中を生きる上で案外頼り
 になることかもしれません。
 
  そういった山は結局のところいろいろ行って自分で見つけるしかありません。
 いくつも登って、気に入ったら何度か通って、そうして山(その土地)と信頼関
 係を結んでいくわけですが、さりとて何のきっかけもなければなかなか見つけ
 ることも出来ません。
 
  というわけで『mürren』の21号を広げていただくと、今号は多摩丘陵の特集
 です。八王子・町田・川崎・横浜と都心から1時間程度で行ける場所にも意外
 と多くの自然が残されています(もちろんなんとなく残ったわけでなく、地元
 の方々の力で維持されています)。美しいイラストもお出かけ気分を盛り上げ
 てくれます。
 
  しっかり準備をしないと遭難するような場所ではありませんし、食料の現地
 調達も容易ですので、気軽に行けます。途中で気が変わったら、駅やバス停に
 もすぐ出られます。
 
  かつては自由民権運動の盛んな地で、町田市野津田には自由民権資料館もあ
 ります。また新選組ともゆかりのある土地でもあります。自然だけでなく、か
 つてこの道を歩いた人たちに思いを馳せるのも楽しいかもしれません。 
 
  私も紹介されている場所のうち何箇所かは行ったことがありますが、いずれ
 も緑豊かで気持ちのいい場所でした。これからの季節は積もった落ち葉をサク
 サクパリパリ踏みながら歩くのが気持ちいい(坂道は注意が必要ですが)季節。
 空気が乾いて見晴らしも良くなりますしね。
 
  もちろん東京以外のところにお住まいの方にも、きっとそういった場所があ
 ることと思います。神戸の人たちに六甲山があるように。クサクサした時はぷ
 らっと山に出かける人生もなかなかよいのではないでしょうか。 
  
 ◎副隊長 
 鉄道とペンギンの好きな元書店員。
 
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 ■トピックス
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 ■ BOOKOKA2017〜福岡を本の町に
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 BOOKOKA(ブックオカ)は、福岡の書店・出版社・古書店・編集者など
 本に関わるひとびと、そしてたくさんの本好きが集まって、
 2006年からさまざまなブックイベントを行っている団体です。
 
 ここ福岡で、「いい本がうまれるように、いい本に出合えるようにー」。
 書店・出版業界の活性化、および一般の方々と本の関わりがもっと深くなる、
 
 そんなきっかけになれたら幸いです。
 
                         (パンフレットより抜粋)
 
 
 ◆期間:2017年10月20日〜11月20日

 ★詳細は⇒ http://bookoka.com

 □□主なイベント□□□

 ☆福岡の書店員が選らんだ激オシ文庫フェア〜今年のテーマは「欲望」〜
  (福岡県内約30書店店頭)
 ☆文庫を買うともらえるブックオカ特製文庫カバー
                    #今年は平野甲賀さんデザイン!
   (福岡県内および山口県約30書店店頭)※枚数に限りがあります
 ☆第12回 けやき通り、のきさき古本市 ★11月4日 11時〜16時
  (福岡中央区・けやき通り)
 ☆平野甲賀リトグラフ展
     ★10月17日〜11月12日11時から18時 月曜定休
  (カフェ&ギャラリー・キューブリック
         ・10/21土19時〜平野甲賀さんのトークイベント 有料)
 ☆書店員ナイトin福岡 拡大版 「書体<フォント>に恋して」
  (HABIT)
 
 その他、盛りだくさんのトークショーなどなど。
 一ヵ月間、福岡が「本の街」で盛り上がります!ぜひご参加ください!

 【トーク】
 和氣正幸さん『東京わざわざ行きたい街の本屋さん』(10/27)
 「版元ドットコムの使い方〜書誌データの重要性から出版物流の最前線まで」
                                           (11/2)
 仏作家 オリヴィエ・ブルドーを迎えて(11/2)                 
 亀山郁夫さん講演(11/3)
 BD作家ゼイナ・アビラシェッドを迎えて(11/3)
 文学ムック「食べるのが遅い」読書会(11/3)
 駒井稔×加地葉「<物語>の愉しみ<恋>が彩るフランス小説」(11/4)
 福元満治さん×米本浩二さん「水俣病闘争 石牟礼道子と渡辺京二」(11/9)
 星野博美さん「キリシタンの世紀と殉教の記憶をめぐって」(11/11)
 中江有里さん「読むこと、生きること」(11/19)

 まだまだあります!

 各会場など、詳細はHPをご覧ください。
   
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 ■あとがき
 先月は大変ご迷惑をおかけして、読者の皆様、関係者の皆様、本当に申し訳あ
 りませんでした。まだ、全く解決しておりませんが、何とか打開策を見つけたいと
 思っております。涙目。お恥ずかしい…。
 今月で、「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太さん が連載100回を迎えら
 れました。100回って八年以上。すごい月日ですよね。長い間、本当にありがと
 うございます。これからもよろしくお願いします!
 吉上さん、和知さん、副隊長さん。過去、連載をしてくださった方々、原稿をご寄
 稿頂いた方々。そして、読者の皆様、広告をご寄稿いただいきた皆様、本のメル
 マガの関係者の皆様。心よりお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
                                                                  畠中理恵子拝
 
 尚、まだ hatanaka3floor@jcom.home.ne.jp は受信できない状態になってお
 ります。何卒、ご容赦くださいませ。
 
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