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[本]のメルマガ vol.648

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 ■■ [本]のメルマガ                 2017.6.15.発行
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 ■■  mailmagazine of book       [やっと本格的な梅雨入り?号]
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 『王妃たちの最期の日々』(上下)
 
 J=C・ビュイッソン/J・セヴィリア著 神田順子/土居佳代子訳
 四六判 本体各2000円+税 ISBN:9784562053858(上) 9784562053865(下)
 
 さまざまな国の有名な王妃(女王、皇后)20人を選び、その最期をかえりみ
 ることで、古代から20世紀にいたる君主制の歴史を女性の視点から描く。
 ◎朝日新聞書評 6/11 原武史氏評 https://goo.gl/QiBDOj
 
【連載】………………………………………………………………………………

 ★「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人 
 → 第45回「年度途中で予定外の講義を受け持つことに」

 ★「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
 → 第96回 歩きながら考える 

 ★「本棚つまみ食い」 / 副隊長 
 → 20年ぶりに再刊。パレスチナ人作家カナファーニーの小説『ハイファに戻
  って/太陽の男たち』
 
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 ■トピックス
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 二つのイベントをご案内します。
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 ■「散慮逍遥月記」 /  停雲荘主人
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 第45回「年度途中で予定外の講義を受け持つことに」
 
 こんにちは。6月に入って暑い日々が続くのかと思いきや,一転涼しい日が続
 いて,体調の管理が難しい時季になりましたが,みなさま如何お過ごしでしょ
 うか。
 
 実は当方,勤務先でこの6月から,病気療養中の教員に代わって司書課程の講
 義を受け持つことになりまして,随分前から担当している「情報資源組織演習」
 「情報サービス演習」(それぞれカリキュラムの改定に伴い現在の名称に)に
 加えて,「図書館概論」「図書館制度・経営論」「図書館情報技術論」を担当
 することになりました。何分予想外のことでしたので,いささか慌てて講義の
 準備を始め,何年もかけて図書館情報学関係の書籍をいろいろと買い込んでい
 たものの,やはり不足があって必要な資料を購入したり,講義で配布する資料
 の整理をするための消耗品を揃えたりとドタバタ準備してます。
 
 実のところ,講義をすることそのものはそれほど苦になりませんが,講義内容
 が求めているであろう体系だった知識の水準を,受講生が理解できる内容にア
 レンジして体系だって話すことが案外難しいところです。講演や発表は何度か
 機会をいただきお話ししてはおりますが,いずれもそれなりの知識と経験をお
 持ちの方々に対するものでしたので,大学の司書課程における講義とはまた異
 なるものですね。聞き手に一定の水準が期待できるはずの講演でも,某県立図
 書館に呼ばれて公共図書館の関係者に向けて「ソーシャルブックマークを使っ
 たパスファインダー作成の試み」についてお話したときは,ある受講者から
 「 あんたの話はまったくわからん」と公衆の面前で辱められてこともありま
 した。もともと「わたしの話が理解できないひとには理解していただかなくて
 結構です」というタイプですが,それでも面と向かってやられれば堪えます
 (苦笑)。取り敢えず,現在の大学の講義では当たり前になりつつある
「ミニットペーパー」(リアクションペーパーとも)を講義の終わり15分ほど
 をかけて書いて提出してもらっています。受講生のみなさん,わからないこと
 は「わからない」と書いて寄越すので助かってます。
 
 取り敢えず,帰宅してからは毎晩のように3つの講義それぞれに講義ノートを
 作成していますが,ノートの通りに話せるかというと,これがまた別の話で,
 話をしながら「AよりもBを先に話した方がよさそうだな」と考える間もなく,
 AではなくBの話を始めてしまう有様です。おまけに,Bの話をしながらハッと
 思い出したCやDについて,サラッとではなく事細かに話し始めてしまう。話
 がつながっていないわけではないと思いますが,聴いている側は受講ノート
 をとるのも大変なのではないかと申し訳ないところです。
 
 例えば,すでに2回開講した「図書館制度・経営論」の場合,最初のコマでは
 ある地方自治体の組織図を配布して「公共図書館は独立した施設ではなく,あ
 くまでも地方自治体の行政組織の中にある施設ですよ」と説明したのですが,
 それに続けて講義用のノートでは「自治体内の施設だから事業計画や予算につ
 いて,公共図書館を管轄する教育委員会や自治体の議会の承認を受けなければ
 ならないんだよ」という話をするはずが,そこを飛ばして「地方自治体の様々
 な組織・業務のひとつが公共図書館の設置と運営であり,地方自治体は公共図
 書館の設置について条例で定めなければならない」ことを説明してしまい,そ
 の流れで
 
 「公共図書館について定めている法律は『図書館法』という法律。制定時には
 『公共図書館法』とする意見もあったけど,『日本で図書館といえば“公共図
 書館”だから』と『図書館法』に収まった由。これは失敗だったとわたしは考
 えている」
 「法律的な立て付けは二通りの流れがあって,地方自治法→地方教育行政法→
 図書館法の流れと,教育基本法→社会教育法→図書館法という流れがあるので
 す」
 
 「図書館に関する法律には,図書館法(1950年制定)以外に『国立国会図書館
 法』(1948年制定),『学校図書館法』(1953年制定)があって,俗に『図書
 館三法』と呼ぶひともいます。大学図書館については,法律と同じ効力を持つ
 『大学設置基準』(1956年制定)において,大学には大学図書館を設置するこ
 とが求められているわけです」
  
「某自治体の図書館条例には『公の施設』について定める地方自治法244条と,
 『公立図書館』について定める図書館法第10条に基づくことを明記することが
 普通なんだけど,F市の図書館条例は以前,地方自治法については明記してあ
 ったけど図書館法については記載がなく,それが問題視されていたところで焚
 書事件を起こしてしまい,住民運動が実って現在の条例では地方自治法に加え
 て図書館法についても記載されているのですね」
 
 「ある雑誌である方がある問題について図書館法の精神を一所懸命に説いてお
 られたけど,残念ながら問題の自治体における図書館条例には図書館法第10条
 はおろか,地方自治法第244条についても記載がなく,図書館法の精神を説い
 てもあまり効果がないのでは。説くべきは図書館法の精神ではなく,条例制定
 時における『立法の趣旨』の有り様ではないのかしら」
 
 などと話をつないでいきました。こうやって文章に書き起こすと何やら理路整
  然としているように見えます(見えないか?)が,実際に話を聴いている受講
 生がどれだけ内容の整合性を感じることができているのかには,大いに不安が
 あります(苦笑)。
 
 他の講義については,来月その七転八倒ぶりをお伝えできればと思います。
 ではまた次回。


 ◎停雲荘主人
 大学図書館の中の人。南東北在住。好きな音楽は交響曲。座右の銘は「行蔵は
 我に存す,毀誉は他人の主張,我に与らず我に関せずと存候。」(勝海舟)。 
 
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 ■「ときには積ん読の日々」 / 吉上恭太
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 第96回 歩きながら考える
 
   本を整理している。終活というわけではないが、まだ体力のあるうちに手を
 つけておいたほうがいいだろう、と決心した。
 
  先日、知り合いの古書店に来てもらった。半日をかけて、積み上げられた大
 量の本を仕分けして、何百冊か引き取ってくれることになった。ただ商品にな
 らない本も多い。いや、ほとんどの本が赤いひもでまとめられてしまったよう
 な気がする。赤いひもは、廃棄本の印だった。わざわざ出張買い取りに来ても
 らったのに、持っていく価値のある本が少なかったのではないか、と申し訳な
 い気持ちと、赤いひもがかけられて行く先がなくなった本のことを思うと切な
 い気持ちになる。人気作家のサイン入りの本でさえも拾ってもらえなかった。
 残された本は、決して価値がないわけではないが、商売を考えるとギリギリの
 線ということだった。ぎゃくにだれも興味を持たないと思った賛美歌集が意外
 に高価だったりもした。素人にはわからないことばかりだ。
 
  残された赤いひもでしばられた本は、ブックオフが持っていってくれた。愛
 着はあったが、かさばって場所をとるので、いったんは手放そうと思った福音
 館古典童話シリーズや岩波少年文庫だったけれど、やはり手元に残すことにし
 て、赤いひもをほどいてしまった。いつか手放すときが来ると思うのだけど。
 そのまえに数千枚あるCDやレコードも手放さないといけないな。
 
  これだけ本があるのに、新しい本は読みたくなる。歌人の松村由利子さんか
 ら『家を せおって 歩いた』(村上慧 著 夕書房)を送っていただいた。
 夕書房(https://www.sekishobo.com/)は、女性編集者がひとりで立ち上げた
 出版社。応援をしたくて「この本のよさをわかってくれそうな人」に送ってい
 るということだった。白い瓦屋根の装丁、書店で見かけて気になっていた本だ
 った。なるほど読んでみて白い瓦屋根の意味がわかった。著者の村上慧は1988
 年生まれ、20代半ばの美術家だ。この本は、村上が発泡スチロールで作った家
 を背負って、北は青森、南は宮崎まで一年をかけて歩いた日記の書籍にしたも
 のだ。発泡スチロール製の家?
  背負って歩く?
  写真を見なくてはイメージがわかないかもしれない。大きさは人ひとりが横
 になれるぐらいで、ドアも窓も、郵便ポストまでついている。屋根にはちゃん
 と発泡スチロール製の瓦がある。発泡スチロール製の家といっても重量は15圈
 これを持って歩くのはたいへんだろう。写真を見ると家を背負うというより、
 家に足が生えて動いているみたいだ。いったいどうしてそんなことをするの?
  という疑問は、読んでいると、どうしてぼくは何もしないのだろう?
  という思いに変わってしまっていた。
 
  村上はアルバイトで生活をしながら、金を稼ぐために働くことに違和感を覚
 えた。個人の人間性や思想、信念が無意味なものになってしまうと感じたから
 だ。決められたことを行わなくてはならない仕組みになっていて、自分たちの
 生活が思っていた以上に閉じたものであることに気づく。そして閉じた生活の
 元凶は「不動産」「家」であると考える。東日本大震災をきっかけに発泡スチ
 ロールの家を作り、「移住を生活する」ことにした。「旅」ではなく「生活」
 なのだ。定まったところに暮らすという常識からなんとか、頭ひとつでもいい
 から抜けだしたいと思ったという。
 
  2014年4月7日から村上は家を背負い歩き始める。東京の三田や神保町、巣鴨
 と歩いていく。あれ、近所まで来ていたんだ!
  歩くだけではない。寝るためには、家を置く場所を見つけなくてはならない。
 否応なくコミュニケーションをとることになる。寺や神社、見知らぬ土地の、
 見知らぬ人に声をかける。そして家を背負って歩く村上に声をかける人もたく
 さんいる。
 
  意外だったのは、風変わりに映るはずの村上のことを多くの人々が好意的に
 迎えることだった。きっとキュートな家のすがたのせいかもしれないな。だれ
 もが好奇心をもって、つい声をかけてしまうようだ。子どもたちや、気のいい
 ヤンキー風のあんちゃん、ちゃっかりしたおばさんなど、さまざまな出会いが
 楽しいし、日本はまだまだ捨てたもんじゃないな、なんて安心する。もちろん
 「受け入れる力」よりも「はじき出そうとする力」が強いこともある。村上は
 出会った人と誠実に話をする。そのときに思ったことや違和感を正直に書いて
 いる。村上の問いかけに読んでいるぼくも考え込む。その連続だった。
 
  末期癌を患いながら犬と旅をするおじいさんに出会い、話をする。「余命半
 年ってどんな感じですか」と聞くと「もういいかなーって感じですかね」と答
 えるおじいさん。自分が死ぬとわかっているので犬を2度捨てようとしたが、
 「かわいそうになって引き返すと、2回とも捨てたところで待ってた。もう捨
 てらんないなー」というところで涙が止まらなかった。さりげない書き方がい
 い。歩くから出会うドラマだ。
 
  ある住職がいった言葉が心に残っている。「みんな自分の中にある闇を見よ
 うとしなくなっている。『人に迷惑をかけ、煩悩にまみれながらも生きていか
 なくちゃならない』事実と向き合おうとしない」と。
 
 ◎吉上恭太
 文筆業。仕事よりギターを弾いていることが多い。初めてのエッセイ集『とき
 には積ん読の日々』がトマソン社から出ました。詳しくはトマソン社のサイト
 を見てください。http://tomasonsha.com/ 。
 セカンドアルバム「ある日の続き」、近日中にリリースの予定です。
   
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 ■「本棚つまみ食い」 / 副隊長
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  2009年に久しぶりに復刊された時も驚きはありましたが、文庫化されるとは
 思いませんでした。ヨーロッパ・南北アメリカが幅を利かせる外文の世界(ち
 ょっと偏見?)のなかで、アラブ文学が文庫化されるとは。
 
 『ハイファに戻って/太陽の男たち』、ガッサーン・カナファーニー著、黒田
 寿郎/奴田原睦明訳、河出文庫、2017
 
  著者のガッサーン・カナファーニー(1936-72)はパレスチナ人のジャーナ
 リストで作家です。本書に収められている小説は1958〜68年の間に発表された
 ものです。というわけなのでもう半世紀以上前に書かれたことになります。
 
  ごく簡単に当時のパレスチナ情勢を書くと、1948年にはユダヤ人国家として
 イスラエルが建国されています。このとき多くのアラブ人がパレスチナから国
 外へ逃れました。カナファーニーも幼い時に家族でパレスチナからシリアへ難
 民として逃れています。
 
  彼はその後長じてからはレバノンのベイルートへ移り、ジャーナリスト・
 PFLP(パレスチナ解放人民戦線)のスポークスマンとして活躍しました。そして
 1972年に自動車に仕掛けられたダイナマイトによって爆殺されています。
 
  これだけで著者が時代に強く関わりを持った作家であったことは分かるので
 はないかと思います。その作品も当時のパレスチナ難民の置かれた状況を反映
 しています。
 
  表題作のひとつ『太陽の男たち』は、3人のパレスチナ難民の男が金を稼ぐ
 ために国境を越えてクウェートへの密入国を計る物語です。
 
  先に国境を越えた兄からの送金が途絶えて、16歳でクウェート行きを志願し
 たマルワーン。ヨルダンからイラクへ入る際に他人に騙されて死ぬ思いをした
 アスアド。そして故郷パレスチナから逃れやる気を失っていたアブー・カイス。
 この3人が怪しげなオッサンとクウェートを目指します。密入国を斡旋する人
 物との交渉、国境の役人との腹の探り合いのような時間などに読者もじりじり
 させられます。
 
  それ以上に3人が体現しているのが難民が置かれた苦境です。家庭の不和、
 金を払ったのに裏切る人物、そして突然に財産を奪われた理不尽。
 
  物語の結末は実際に読んでいただくとして。パレスチナ難民の生きる苦境が
 伝わってきます。
 
  もうひとつの表題作『ハイファに戻って』も別の苦しみに満ちた作品です。
 もともとハイファという街に住んでいた夫婦がイスラエルの侵攻に伴って町か
 ら避難せざるを得なくなるのですが、そのときにやむを得ず乳呑み児であった
 わが子を置き去りにしてしまいます。それから20年経ってハイファにようやく
 戻れることになり、かつて住んでいた家へ戻ってみるという物語です。
 
  そして『ハイファに戻って』では、パレスチナ難民だけでなくイスラエルの
 ユダヤ人も出てきます。それぞれの登場人物の心の襞を描くカナファーニーの
 文章には緊張感がみなぎっています。
 
  残念ながら、これらの作品群は今も過去のことにはなっていません。イスラ
 エルによるパレスチナ占領は続いています。相変わらずパレスチナは分断され
 たままです。さらにはかつてカナファーニーが逃れた先であるシリアが崩壊し
 てしまい、難民の数は増える一方です。
 
  かつて夏目漱石は長塚節の『土』に寄せた文章にこう書きました。
 
  娘に向かって、おもしろいから読めというのではない。苦しいから読めとい
 うのだと告げたいと思っている。参考のためだから、世間を知るためだから、
 知っておのれの人格の上に暗い恐ろしい影を反射させるためだから 
 (岩波文庫版、『土』、p,9)
 
  茨城県南部の貧農の暮らしを描いた『土』を読むことは人生の参考になる。
 と漱石は言いたかったようですが、本書を読むこともそうしたことにつながる
 のかもしれません。
 
  難民として生きることが大変なこと。それは頭で想像できることではありま
 す。
 
  しかしそれがいかに人間の尊厳を奪ってしまうのか、卑屈に生きることを余
 儀なくされるのか、そこに生まれる心の葛藤はなかなか想像の及ぶところでは
 ありません。もちろんカナファーニーは理不尽に抗う心がいかに生まれるかも
 描いています。
 
  さらにこの国だって原発事故で難民を生んでいますし。ホームレスは経済的
 な難民ではないのか。日本は全然難民認定をしない国だと世界で大評判だとか。
 「難民」ということばはさらに考えを広げてしまいます。ひと昔前の中東という
 地球の裏側の話というだけでは実は終わらない、というのは想像の翼が羽ばた
 き過ぎでしょうか。
 
  本書の内容は「苦しい」ものかもしれません。ただ時代背景を多少知らない
 といけないのはありますが、読み進めること自体が大変なわけではないので、
 文庫化を期により多くの人に手に取っていただきたいです。
   
 ◎副隊長 
 鉄道とペンギンの好きな元書店員。
 
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 ■トピックス
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 ■ 嵐山光三郎さん×石田千さん 新刊記念対談  in神保町  東京堂書店
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 『芭蕉という修羅』(新潮社)を刊行された嵐山光三郎さん、『箸もてば』
 (新講社)を刊行された石田千さんによる、新刊記念対談です。対談終了後、
 サイン会を行います。
 
 ◆日時:2017年7月1日(土) 14時00分〜(開場13時30分)
 
 ◇場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
 
 ★参加費:500円(要予約)
 
 参加ご希望の方は店頭または電話にて、『嵐山さん×石田さんトークイベント
 参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
  
 ⇒予約受付電話番号: 03-3291-5181 

 ■ 「クレヨンハウス 夏の学校2017」開催します!
                     8月5日(土)〜7日(月)@東武ホテルレバント東京
 └─────────────────────────────────
 続々参加者申し込み中!
 締め切りが近づいています。お急ぎください。
 
 ◆日時:2017年 8月5日(土)6日(日)7日(月) *2泊3日
 
 ◇場所:東武ホテルレバント東京(墨田区錦糸1-2-2) 
 
 ★参加費:⇒1名 46,300円(2泊3日 5食・受講料・施設使用料・旅行保険含)
 ☆定員:大人400名  ※原則2、3人の相部屋となります。 
 
 ■講師陣■
 
 □なかにし礼(作家・作詞家)
 □西巻茅子(絵本作家)
 □中村哲(医師、ペシャワール会現地代表、
      PMS=ピース・ジャパン・メディカルサービス総院長)
 □松元ヒロ(コメディアン)
 □新沢としひこ(シンガーソングライター)
 □とよたかずひこ(絵本作家)
 □長谷川義史(絵本作家)
 □浦中こういち(あそび作家、絵本作家)
 □宍戸信子(子どもと育ち総合研究所主任研究員)
 □勝山結夢(国際臨床保育研究所研究員)
 □落合恵子(作家、クレヨンハウス主宰)
 
 オリンピック年をひかえ、全国的に「ホテル代」が急騰している状況の中、開
 催についての議論を繰り返してきましたが、これまでいただいてきた熱い声援
 に背中をおされる思いで、「なんとしても開催したい」、ということになりま
 した。
 今年も魅力ある講師陣が揃いました。子ども、わたし、社会を熱く考える2泊
 3日!ぜひ、ご一緒しませんか?
  
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 ■あとがき
 すみません。また大幅に刊行が遅くなってしまいました。お詫び申し上げます。
 
 ずっと連載をお願いしていた岡山の古書店、古書五車堂店長・のんさんの連載
 「小さな本屋の小さな話」は、残念ながらしばらくお休みとさせていただきま
 す。本業がお忙しくなってしまったとのことです。淋しいですが、岡山にいら
 した方はぜひお店にいらしてみてください。ご本人にお会いできるかもしれま
 せんよ。(http://www.gosyado.com/)
 
 来月はご迷惑をおかけしないようにいたします。        畠中理恵子
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 ■広告募集のお知らせ:当メルマガは現在4527名の読者名の皆さんに配信して
 おり、広告は随時募集中です。詳細はメールにて編集同人までお尋ね下さい。
 ■ COPYRIGHTはそれぞれの記事の記者が有します。
 ■ 今号のご意見・ご質問は
  15日号編集同人 「畠中理恵子」まで hatanaka3floor@jcom.home.ne.jp
 ■ トピックスの情報提供もよろしくお願いします。
   なお、当メルマガは配信日によって、情報の提供先が変わり
   ・5日号:aguni原口 hon@aguni.com
   ・15日号:畠中理恵子 hatanaka3floor@jcom.home.ne.jp
   ・25日号:朝日山 asahi_yama@nifty.com
   ただし、掲載の可否については編集同人が判断します。
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