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[本]のメルマガ vol.365
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■■ [本]のメルマガ                2009.08.05.発行
■■                             vol.365
■■  mailmagazine of books          [真夏にふさわしく 号]
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★PR★ 原 書 房 最新刊 ★ http://harashobo.co.jp/

『毒殺の世界史』上下
フランク・コラール著 吉田春美訳 定価各2520円
古代ギリシアから現代まで、西欧の政治的毒殺の歴史を詳細に検証する。

『出口王仁三郎:帝国の時代のカリスマ』
ナンシー・K・ストーカー著 井上順孝監訳 岩坂彰訳 定価3570円
新宗教大本を創った異才の軌跡と彼に夢を託した近代日本の姿を重ね描く。
◎読売新聞書評 http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20090727bk04.htm
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■CONTENTS------------------------------------------------------------

★トピックス
→ 〔本〕のメルマガ&〔書評〕のメルマガ イベント詳細決定!

★声のはじまり / 忘れっぽい天使
→ 恒川光太郎のホラー小説

★読者起点が出版業界を変えていく / aguni
→ アマゾンのe託サービスを取り上げます

★「神戸発、本棚通信」 / 大島なえ
→ 今回はお休みです。

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■トピックス
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■〔本〕と〔書評〕のオフ会
 〔本〕のメルマガ&〔書評〕のメルマガ 10周年記念 読者&執筆者感謝!
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 〔本〕のメルマガ&〔書評〕のメルマガ10周年記念 読者&執筆者感謝イ
ベント、主に出版業界関係の皆様より、多数、お申し込みをいただいており
ます。ありがとうございます。

 日時:8月28日(金)19:00-21:00(途中入退OK)
 会場:ビジョンセンター秋葉原
    東京都千代田区神田淡路町2-10-6 OAK PLAZA 2F
    http://www.visioncenter.jp/location/index.html

 会費:(※飲み放題・食べ放題つき)
     メルマガ読者  2000円
     過去の執筆者  1000円
     それ以外の方  3000円

 詳細はHPまで。ぜひご参加くださいませ。
 http://www.honmaga.net/modules/eguide/event.php?eid=1

■この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム
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 来る8月17日(月)に神田神保町の一橋記念講堂にて、国立国会図書館の
長尾真館長と現代を担う気鋭の論客3名をお招きして、第1回ARGフォー
ラム「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」
を開催する運びとなりました。

・開催日時:2009年8月17日(月)14:00〜16:30(開場:13:30)
・開催場所:学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
      交通案内:竹橋駅・神保町駅徒歩5分
・主催者:ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) ※2009年8月法人化予定。
・参加費:無料 ※ただし、会場受付での寄付受付は実施。
・申し込み方法 ARGフォーラム公式サイトからの事前登録
        事前登録者が定員に満たない場合は当日参加受付
        http://sites.google.com/site/argforumsite/
・問い合わせ
 岡本真 メール:arg.editor@gmail.com 電話:070-5467-7032

■ロスジェネ3号「エロスジェネ」出版記念イベント
└──────────────────────────────────
 第58回紀伊國屋サザンセミナー
 「近代100年の問い〜文学とアートの過去・現在・未来〜」

 資本主義の暴力を怒りの沸点で味わった「ロスジェネ」が、今、グローバ
ル下の文学と芸術という「近代一〇〇年の問い」を切り開く。

【とき】8/10(月)午後6時半開場 午後7時開演
【場所】紀伊國屋新宿南店7F紀伊國屋サザンシアター
【出演】
 小森陽一(東大教授/国文学者)
 会田誠(美術家)
 浅尾大輔(小説家/ロスジェネ編集長)
 大澤信亮(批評家/ロスジェネ編集委員)
 増山麗奈(画家/エロスジェネ責任編集)
【予約方法】03-5361-3321(紀伊國屋サザンシアター)
【入場料】1000円
 ★紀伊國屋本店・新宿南店にてチケット販売も行っております。
 http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#minami_58

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■声のはじまり/忘れっぽい天使
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第39回 癒しとしての怪異―恒川光太郎のホラー小説

 真夏にふさわしく今年もホラー小説を取り上げることにしようと思い、好
きな作家である恒川光太郎の作品を紹介しようと読み返してみた。すると、
これはちょっと注意しなければならないな、と感じたのだった。ここに描か
れている恐怖はいわゆる「ホラー・テイスト」のものではないぞ、と。

 恒川光太郎は1973年に東京で生まれ、現在は沖縄に住んでいる作家だ。
2005年に「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞。この作品に「
風の古道」を加えた単行本は第134回直木賞候補作にもなった。以後、『
雷の季節の終わりに』『秋の牢獄』(以上、角川書店)、『草祭』(新潮社)
と、一作ごとに注目を集めている。

 恒川光太郎が得意とするのは「異界もの」−日常とは次元の異なる世界に
主人公が迷い込んでしまう設定の作品−で、はっきり言えばそれ以外のもの
は書いていない。しかし、その狭い作風の中で、驚くほど手の込んだ展開と
描写の深さを見せつけてくれるのだ。

 デビュー作の『夜市』(角川書店)は、子供の頃に「夜市」と呼ばれる不
思議な世界に迷い込み、弟を残して帰ってきてしまった少年が、悔恨の余り、
大学生になって再び「夜市」に足を踏み入れる、という物語。誰の力を持っ
てしてもどうにもならない「夜市」の整然とした秩序と、それに関わりを持
ってしまった者たちの余りにも人間臭い苦悩。この「世界」と「個人」の食
い違いは、恒川の全ての作品に共通する重要なテーマである。「夜市」は、
時間が凍結された世界であり、夢幻的な美しさを湛えているが、そこに囚わ
れてしまうと脱出が困難となる。特に、「買う」欲望を失くしてしまうと手
の打ちようがなくなってしまう。異界との遭遇によって、逆に現世に生きる
ことの意味が問われるのである。

 『雷の季節の終わりに』は唯一の長編小説。穏(おん)という隔絶された
社会に生きる少年賢也が、「風わいわい」と呼ばれる妖かしに憑かれ、穏を
追い出され、そして悪と対決する。一種のサスペンス・ファンタジーで、恒
川の作品の中で最も娯楽性の高い作品と言える。恒川の作品は、大枠として
は案外とシンプルな勧善懲悪のスタイルを備えたものが多い。典型的な敵役
が出現し、最後は主人公たちに徹底的にやっつけられるのだ。ありがちな図
式を踏まえながら、面白いのは、悪が倒されてもカタルシスが訪れない、と
いうことだ。主人公たちは悪が滅ぶのを冷ややかな眼差しで見つめるだけで、
歓喜の声をあげたりなどしない。自我が世界の一部であるなら、悪も自我の
一部。悪者退治は自己治療のようなもので、主人公が物語の構造上、たまた
ま「善」の側にいるだけなのだ。

 『秋の牢獄』は、恐らく恒川の最も手の込んだ仕掛けを備えた作品集。表
題作『秋の牢獄』は、突然11月7日という日を繰り返し過ごすことになっ
た女子大生は、仲間たち=リプレイヤーを見つけ、そのことの意味について
考える。社会の外に置かれたことを悟った彼らは、快楽に溺れたり復讐を果
たしたりするが、次第にそうした行為に飽き、ものに動じない感情の持ち主
となっていく。そして時を超越する存在・通称「北風伯爵」によって消され
る日を静かに待つのである。終末をいかに迎えるかがテーマである点では、
作中でも言及されるケン・グリムウッドの『リプレイ』よりネヴィル・シュ
ートの『渚にて』に近い。が、『渚にて』が、理性の力により終末の日をあ
えて日常の延長として英雄的に受け止めようとするのに対し、『秋の牢獄』
の主人公は、最期の日を一種の「感謝の気持ち」をもって迎えようとするに
至るのだ。逆に言えばこのことは、主人公が日常生活を、手放してもさほど
惜しくない、手ごたえのないものに感じていたということを暗示している。
収録された他の2編の主人公たちも、異世界に閉じ込められ日常に復帰でき
なくなった自らの境遇を、ややなげやりに肯定している。

 昨年11月に刊行された『草祭』には、霊的な力を隠し持つ「美奥」とい
う町を舞台とした5つの短編が収められている。そのテイストは今まで以上
に民俗的でメルヘンタッチであるが、もしかしたら作者が沖縄に移住したこ
とと関係があるのかもしれない。「けものはら」では母親に対する激しい愛
憎の念が悲惨な事件に発展する様が怪異の現出と絡めて描かれるが、この場
合の「愛憎」は文字通り「愛/憎」であり、愛と憎しみのどちらかが勝って
いるものではない。そして自滅するに至る友の傍にいる主人公は、自分が友
を救えないことを最初から見透かしているかのように穏やかである。それは、
友が自身が滅びの道を歩んでいることをごく当然なこととして認識している
スタンスと共鳴しあう。「美奥」の風土を特徴づけるのは、怪異が現出する
ことではない。怪異が現出することを自然なことと受け止め、それにまつわ
る惨事もまた自然なこととしてふらふら受け止めてしまう住民の意識の持ち
方が、「美奥」の風土を決定づけるのである。

 恒川光太郎の作品は、筋立てからいけば、民話的なテイストを持つ、ノス
タルジックでひたすら耽美的なファンタジーのように見える。だが、その核
にあるものは、複雑で過酷な現実を理解することへの諦観である。異世界に
投げ込まれた主人公たちは、日常に復帰しようと努めると同時に、日常世界
に何かしっくりこない違和感を持ち、また飽きてもいる。そして彼らを飲み
込む異世界に対しては、ノスタルジックな美しさに魅力を―いや、時には快
適ささえも―感じるが、それが「作られたもの」であることを鋭く意識しも
する。怪異は、超越的な神のような存在によって超越的な場として生み出さ
れるのでなく、何者かの意志が混入した、人為的な匂いのするものなのだ。

 ここに恒川光太郎の現代性があるのだと思う。ファンタジーとは本来、「
ここではないどこか」、到達不可能な時空に至ろうとするロマンティシズム
を比喩化したものである。魂の安らぎの場である「ここではないどこか」に
至ろうとして、主人公たちは試練の旅に出て、様々な困難を乗り越えていく。
しかし恒川は、異世界ファンタジーの枠を借りながらファンタジーとは逆の
方向性を示していく。つまり、魂の故郷というものを持たない、根なし草で
い続けるしかない現代人の運命を描き続ける。主人公たちは過酷な試練に遭
い必死で戦いながら、頭のどこかで、戦っている自分自身を別人であるかの
ようにぼんやりと眺めている。魂の落ち着く場所がないのであれば、どこに
も帰属しない自我のあり方そのものを認めてしまうしかない。どこにも帰属
し得ないという諦観が、主人公たちの「魂の故郷」の代わりとなり、それが
小説の語り手にうっとりした陶酔をもたらす。恐怖は、むしろ歓迎されるべ
きもの、待たれているものなのだ。冒頭で恒川光太郎の作品が他のホラー小
説と違うと書いたのは、こういう意味によるのである。

*恒川光太郎の作品
『夜市』(角川ホラー文庫 540円)
『雷の季節の終わりに』(角川書店 1575円)
『秋の牢獄』(角川書店 1470円)
『草祭』(新潮社 1575円)

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■「読者起点が出版業界を変えていく / aguni」
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 [本]のメルマガの連載を開始した頃、いくつか先端的なサービスを取り
上げる連載をしていました。その中には私の妄想もかなり含まれていまして、
今でも実現して欲しいなぁ、と思っているものもいくつかあったりします。

 今回の連載ではもう少し現実的に、読者をお客様として見たときに、どの
ように出版の在り方、マーケティングの在り方が変わっているのか、毎月、
具体的なエピソードやサービスを紹介しながら、語っていきたいと思います。

 今回、取り上げるのは「アマゾンのe託サービス」です。

 書店員時代、どうも無駄だなーと思っていたことに、納品と返品の作業が
ありました。いえ、納品も返品もどちらも仕事としては大事なんですが、常
にその作業に追われているというのは虚しいなぁ、と思ったのです。

 その後、自分が出版社を立ち上げようとしたときに、まったく同じ問題の
逆の側面に(今更ながら)気がついたのです。

 つまり、全国の書店に撒くだけの本の数を刷るというのは結構、大変です
し、撒いたからと言って売れるわけでもなく、返品も考えると倉庫も大変。
広告費と倉庫代と印刷代と、ただでさえ価格の安い本の売上げとが見合うの
か?という素朴な疑問です。

 実は出版社というのは参入障壁が低そうに見えて、売れるまでの本を作る
コストが参入障壁になっています。ベストセラーが出れば一発逆転で、これ
までの赤字を返済するという、まるでパチンコのような(失礼)ビジネスモ
デルなわけですね。

 しかし、新規参入の出版社なんて、大出版社様と戦うのもリスクが高いで
す。ですので、ニッチなところを狙おうというのが、普通のビジネスモデル
でしょう。ということで、ニッチを狙う商品を全国に撒く必要があるのかな
ーと思っていたわけです。

 しゃーない、直販でやるかーと思っているところでサービス開始を知った
のが、このアマゾンのe託サービスでした。

 ISBNがあれば、データも作れる。受注や梱包や発送はアマゾンが通常
の商品と一緒にやってくれて、在庫がなくなりそうになると注文を自動発注
してくれる。そして、掛け率は6掛け。もちろん直販の方が美味しいかもし
れませんが、梱包資材と発送の手間、顧客対応をしてくれて、ほとんど返品
がナシということになると、これはアリでしょう、という判断をしました。

 うちの書籍は、専門取次のMさんに断られたくらいのニッチな商品ばかり。
その関連の人にとっては注文しても欲しい本でしょうが、おそらく書店店頭
で見かけて買うような本ではありません。(もちろん、客注のお電話はとき
どきかかってきまして、今はアマゾン同様、6掛けでお出ししています。

 出版社側から見ますと、アマゾンのe託サービスと客注の共通点は、返品
が無い、ということです。ということは、無駄な出庫作業がない、というこ
とで、おそらく商売の効率はすごく良いでしょう。いや、むしろ、健全な商
売ができる、ということでしょうか。

 書店店頭に撒く、というのはレバレッジをかけることを意味しています。
それが成功するのは編集力とか宣伝力とか、そういうものが合体した出版力
によるところが大きいと思います。今はまだそこまでは無理だけれども、出
版力をつけるために実践を積み重ねたい。そういうぷちたま出版社にとって
は、まず、最初の販路として、アマゾンのe託サービスはとても魅力的なの
ではないかな、と思います。

・Amazon e託販売サービス(TM)
 http://advantage.amazon.co.jp/gp/vendor/public/join

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■「神戸発、本棚通信 / 大島なえ」
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 今回はお休みです。次回をお楽しみに!

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■あとがき
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 久々に発行日当日の発行であるような気がします。

 イベントですがなぜかまだあまり申し込みをいただいておらず、どうしたも
のかと思っております。

 お盆を挟みますので、もしかしたら予定が立たないのかもしれませんが、キ
ャンセルも可能ですので、まずは参加したい!というお気持ちを表明していた
だけると嬉しく思います。

 皆様にお会いできますことを、楽しみにしております。

 もちろん、告知をする媒体をお持ちの皆様は、どんどん告知していただけま
すと幸いです。よろしくお願い致します。(aguni)

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2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 (於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂) http://sites.google.com/site/argforumsite/ の開催が、いよいよ明日へと迫りました。 ・第1回ARGフォーラ
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