[本]のメルマガ

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[本]のメルマガ vol.695

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■■ [本]のメルマガ                 2018.10.05.発行
■■                              vol.695
■■  mailmagazine of books        [笑いのツボが違うから 号]
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★PR★ 原 書 房 最新刊 ★ http://harashobo.co.jp/

『「食」の図書館 トウモロコシの歴史』

M・O・ジョーンズ著 元村まゆ訳 四六判 本体2,200円+税

◎朝日新聞書評(出口治明氏評・9月29日) https://goo.gl/2auu3M
九千年前のメソアメリカに起源をもつトウモロコシ。人類にとって最重要なこ
の作物がコロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、世界へ急速に広まった歴
史。調理法、伝承、文化との関係も織り交ぜてつづる驚きの物語。

■CONTENTS------------------------------------------------------------

★トピックス
→ トピックスをお寄せください

★味覚の想像力−本の中の食物 / 高山あつひこ
→ その28「魅惑と悪夢のトルコ菓子」

★ホンの小さな出来事に / 原口aguni
→ 『フィッシュストーリー』

★声のはじまり / 忘れっぽい天使
→ 今回はお休みです。

★「[本]マガ★著者インタビュー」
→ インタビュー先、募集中です。

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■トピックス
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■トピックスをお寄せください
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 出版社の皆様、あるいは出版業界の皆様より、出版関係に関わるトピックス
(イベント、セミナー、サイン会、シンポジウム、雑誌創刊、新シリーズ刊行
など)の情報を、広く募集しております。

 情報の提供は、5日号編集同人「aguni」hon@aguni.com まで。

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■味覚の想像力−本の中の食物 / 高山あつひこ
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その28「魅惑と悪夢のトルコ菓子」

 ターキッシュ・ディライト(Turkish Delight)と聞いて、ははあと思う人
はどれくらいいるだろう。

 これは、C.S.ルイスの『ライオンと魔女』に出てくるお菓子なのだが、本文
中には一度も出てこない。訳者の瀬田貞二さんが、この馴染みのないお菓子に
ついて「プリン」と訳したからだ。

 この言葉は、この本の最後の最後、訳者の「あとがき」の最後から三行目に
初めて出てくる。この物語に夢中になり何度も何度も読み返して、そう、チョ
コレートケーキを食べ尽した後に最後に包んであったセロファンまで舐めるよ
うな感じでこの「あとがき」を読んだ時に初めて、私はこんなお菓子がこの世
にあることを知ったのだ。

 それがどんなお菓子なのか、まず物語を見てみよう。

 古い洋服ダンスのむこうにある国に迷い込んだエドマンドは、雪の中をさま
よっていて、橇にのってやって来たナルニア国の女王を名乗る白い魔女に出会
う。寒さにふるえていたエドマンドは、魔女に暖かい飲み物をご馳走してもら
う。甘くて泡立ったクリームのようなその不思議な飲み物を飲むとエドマンド
は足の先まで暖かくなる。そして、魔女はその上こうきいてくれる。

「そちがいちばんすきなものは、なんじゃ」

 エドマンドが、プリンでございますと言うと、

「……女王は、おなじびんから、雪の中へまた一しずくたらしました。すると
たちまち、緑色の絹のリボンでしばった、まるい箱がひとつあらわれ、それを
ひらくと、おいしそうなプリンがどっさりでてきました。どのプリンもふわふ
わして、あまくて、これ以上おいしいものをエドマンドは食べたことがありま
せんでした。」

 ところがこの魔女のお菓子には魔法がかかっていて、一度これを食べたらま
すます食べたくなってしまい、どしどし食べていいことになろうものなら、食
べても食べても食べ足りなくなって、ついには死んでしまう……という怖い物
なのだ。

 この後、エドマンドはどんなすばらしい料理を前にしてもおいしいと思えな
くなってしまい、ナルニア国の他の住人達には、魔女の魔法にかかってしまっ
ているな、と見破られてしまうようになる。そして、このプリンのためなら、
この後一緒にこの国にやって来た兄妹たちまで裏切ろうとするようになってし
まう。

 そこまで、エドマンドを夢中にさせた菓子、プリンと翻訳されているからに
は、同じようなものじゃないかと思っていたのだが、実は全然違っていた。

 では、どんなものかというと、意外な作品にこのお菓子についての詳細な記
述があるので引用してみよう。

 それは、サルトルの『部屋』という短編の冒頭に描かれている。

「ダルベルダ夫人はトルコ菓子をつまんだ。その上にふりかかっている薄い砂
糖の粉を吹き飛ばさないように息をひそめて、静かに唇を近づけた。<ばらみ
たいな匂いだわ>と思った。そして、不透明なその肉に不意に噛み付いた。口
の中が、腐ったような匂いで一杯になった」

 腐ったような匂い?

 なんだかおいしそうじゃない。

 このお菓子はキシキシするような細かい砂糖の粉で覆われていて、病床で本
を読みながら食べているダルベルダ夫人は、その粉を本からはらいながら、海
でそんなふうに本から砂をはらい落としていたときのことを思い出すのだ。そ
してその味については、アルジェに旅行した時に出会った東洋人と同じように、

<トルコ菓子もまたお追従的だった>

と結論付けている。

 うーん。

「薔薇の香りがして、口に入れると腐ったような匂いになり、不透明な色合い
で、細かい砂糖に覆われていて、食べた後にお追従的な感じが残るお菓子」

が、トルコ菓子なんですね、サルトルさん?

 この記述を読む限り、このトルコ菓子は、京都の高級和菓子店で出している
それは細かい砂糖の粉に覆われた上品な求肥のようなお菓子に似ている気がす
る。もっとも、あのお菓子には香りが一切なく上等な砂糖の味わいがするだけ
で、腐った薔薇のような香りなどは一切ないのだが。

 そこで、フランス語では何というのだろうと調べてみたら、rahat-loukoum
とあり、ルークーム、おや、そういえば他の作品にも出てきたなと思い出した
のだった。

 それは、サルトルのパートナーでもあったボーヴォワールの『招かれた女』
の一場面だ。今では読む人は少ないと思うので、ざっと粗筋を述べてみよう。

 物語は、パリに住む小説家で脚本家でもあるフランソワーズとその恋人であ
る俳優で演出家でもあり劇団を主宰するピエールの下に、グザヴィエールとい
う若い女がルーアンからやってくる。若い人にチャンスを与えてあげようとい
う方針のピエールは、映画の元子役で売れなくなったジェルヴェールという俳
優を助監督として雇ったりしている。だから、パリに来たいというグザヴィエ
ールにも金を貸してあげたらとフランソワーズに提案する。けれど、退廃的で
何もしたがらないグザヴィエール。美貌で才能があるようにみえる彼女に女優
になるようすすめ演劇学校で指導するのだけれど気まぐれで努力をしない……。
この四人がそれぞれに恋をして苦しむところが、いわゆる自由恋愛の不思議さ
を描いていて新鮮だったと思う。又、その舞台として描きだされたパリの風景
は実に魅力に富んでいる。

 女性二人の関係も恋だと認識をし、ピエールとの間に一種のトリオが形成さ
れている時期の一場面に、ルークームが現れる。

 二人は夕方のモンパルナス通りを散歩している。ドームを行き過ぎたあたり
で、洗礼式の贈り物の菓子箱のように桃色に輝く店の前で、足を止める。

 甘いもの好きのフランソワーズにぜひキャラメルを買いなさいとすすめるグ
ザヴィエール。綺麗な店の様子に、中にいると活人画の中にいるみたい、(今
風に言うとアニメの中に入ったみたいという感じだろうか)と喜ぶフランソワ
ーズがこうきく。

「あなたはなにか欲しくないの?」

「ルークームが欲しいわ」

 そうか、グザヴィエール、あなたもルークームが好きなんだね。

 そして、店員が品物を入れた桃色のひも付きの紙のポシェットの可愛さには
しゃぎながら、にちゃにちゃしたキャラメルを食べ、自分たちはよく街角で見
かけるおばあさんみたい、昔と味が変わったとか、ルークームの香料が違うと
か文句をいったりするのよね、と笑いあう。

 けれどもこの後、グザヴィエールがルークームを食べる場面はない。それど
ころか、きれいな名前だから買いなさいと彼女がフランソワーズにすすめて買
わせた「仙女の指」という名の細い飴ん棒も、すっきりとした純粋な味でおい
しいわよと差し出されると、

「でもあたし純粋なものが嫌いなんですもの」

と、断るのだ。

 女二人で<植民地人ダンスホール>へ出かける夜の楽しさも、だんだん雲行
きが怪しくなってくる。そして、このあまいキャラメルで始まった夜はマルチ
ニックポンスの盃のあまったるい味わいのように、胸が悪くなる感じで終わる
のだ。

 さて、なにやら不穏な感じに扱われるこのお菓子、実は食べたことがあるの
だが、確かにゼリーのようなのに求肥のような噛み心地がして、独特の感触の
食べ物だった。バラ水入りではなかったので香りについては特に記憶に残らな
かった。ただ、甘さは強烈だった気がする。

 先日、北野佐久子著の『物語のティータイム――お菓子と暮らしとイギリス
児童文学』という本に、このお菓子のレシピが載っていたので、もはや作るこ
とも可能なのだがまだ試していない。

 この不思議なお菓子がいったい何でできているのかと長い間思ってきたのだ
が、その正体は砂糖とレモンの汁と粉ゼラチンとコーンスターチで、これらを
ゆっくり煮詰めればいいらしい。あのキシキシする砂糖も粉砂糖とコーンスタ
ーチを混ぜればできるらしいのだ。そこまでは、驚かないのだが、やはりレシ
ピにはバラ水小さじ1とあるので、この香料はトルコのお菓子には必要なもの
なのだと悟ったのだ。

 我が家には、薔薇園で思わず買ってしまったバラ水があるのだが、薔薇の香
りの香水とは全然違った香りがする。これが食べ物に入るといったいどんな様
相に変わるのだろうと思う。

 異国の香りと異国の味が魅力なこのお菓子。どの物語の味わいを楽しんで食
べるのがいいのだろうか。

 パリの街角のウィンドウの中で、クリームをつめたデーツや胡桃の砂糖漬け
やチョコレートトリュフなどと一緒に、大きな木の盆にのってゆっくり回転し
ているルークームも魅力的だけれど、やはり私は、「銅でできたらしい小瓶」
から「ダイヤモンドのようなきらめきを持つ液体」を一滴雪の中にたらして魔
女が作るターキッシュディライトが食べてみたい。

 もはや、「どしどし食べていいことになろうものなら、食べても食べても食
べ足りなくなる」のではなく「読んでも読んでも読み足りなくなってしまいそ
れ以外の食べ物は受け付けない」という魔女の魔法に半分かかってしまってい
るような気がしているからなのだ。

 もし私と同じように、この世の中での一番おいしい食べ物は書物の中の食べ
物、そう思っていただけたのなら、いつの日かこの魔法を身につけ、銅の小瓶
を携えて魅惑のお菓子を作りに参上したいと思っている。

 ご期待ください。

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『ライオンと魔女』       C.S.ルイス著    岩波書店
『部屋』     ジャン・ポール・サルトル著    新潮文庫
『招かれた女』シモーヌ・ド・ボーヴォワール著     講談社   
『物語のティータイム お菓子と暮らしとイギリス児童文学』
               北野 佐久子著     岩波書店

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高山あつひこ:ライター(主に書評)。好きなものは、幻想文学と本の中に書
かれている食物。なので、幻想文学食物派と名乗っています。著書に『みちの
く怪談コンテスト傑作選 2011』『てのひら怪談庚寅』等

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■ホンの小さな出来事に / 原口aguni
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『フィッシュストーリー』

 突然ですが、デートで映画ってどう思います?

 映画を見ているときっと普通、集中しているから周りのことなんて気にしな
いじゃないですか。言ってみれば、映画と向き合って楽しむ時間ではないかと。

 でも、これが2人でデートで読書、となると、ちょっと違う気もします。そ
れぞれのスピードで本を読む。違う本でもいい。それぞれがコンテンツに向き
合いつつ、それぞれの時間を楽しんでいる。だからゆえに、孤独な作業をして
いるでのはなく、2人の時間を楽しんでいる。そんな感じ。

 でも、映画は違うような気がします。ストーリーに時間を支配され、それに
向き合うとき、人はみな孤独。周りのことなんて構ってられない。そういえば
昔、一緒に映画を見た女性に、笑いのツボが違うから、という理由でフラれた
ことがあったとかなかったとか…。

 だからって訳でもないですが、最近、時間があると、YouTubeやらGao!やら、
Amazonプライムやらで動画を楽しんでおります。はい。

 で、今回、この文章を書くきっかけとなったのは、タイトル通り『フィッシ
ュストーリー』。Amazonプライムで発見してしまい、また見てしまった。いや、
好きなんです。この映画。なんとなく観たあとに物足りなさが残るんですが、
それもコミコミで好きです。

 なお、小説版も再読してみたところ、もちろん、コンセプトは同じだけれども、
映画版の方は、映画らしく壮大な規模の『フィッシュストーリー』になっていて、
小説版も好きではあるけれども、私はやはり映画版の方が好きかもしれない。原
作ファンの皆様、ごめんなさい。

 ということで、以下、基本的に映画版の内容に基づいて書いておりますので、
あらかじめ御了承ください。

 以下、微妙にネタバレ要素を含むので、未見の方はご注意ください。

 このストーリーの中で架空の書物が登場するのだけれども、その架空の書物
の冒頭に挿入された詩があって、それが誤訳だった、というところ。その英語
版が表示されるシーンが映画である。その英文はこちら。

 My own solitary fish story may scare a whale in its size and ferocity.

 紙質・インクの質が悪いという設定なのか、ところどころ文中にピリオドっ
ぽいものが印刷されているので、それが誤訳につながったのかな、と思って考
えてみたが、どうも、そういうわけでもないらしい。

 で、これ、誤訳なの? というのが、実は気になった。というか、正しい訳
はどうなるの? これがいまいちわからなかった、というのがこの文章を書く
きっかけとなった。誰か詳しい人が居たら教えてください。

 この映画のストーリー紹介では、

1975年、「セックス・ピストルズ」がデビューする1年前。日本の売れないパ
ンクバンド「逆鱗」が解散前の最後のレコーディングで演奏した「FISH STORY」
という曲が時空を超えて奇跡を起こし、地球を救う。(Wikipedia)

 とあるのだけれども、実は、この「FISH STORY」という曲も、この架空の書
物から歌詞をインスパイアされて誕生した、というお話になっていて、という
ことは、もともと、世界を救うきっかけになったのはこの曲じゃなくてこの本
じゃーん、というツッコミを入れてみたくなるような仕掛けにもなっている。

 ちなみに小説版の方では英語版の文章は登場せず、また架空の書物のタイト
ルも登場せず、この書籍から2種類の違う文章が、それぞれ違う章の一部とし
て登場する。「僕の孤独が魚だとしたら…」という文章と「僕の勇気が魚だと
したら…」という文章がそれ。小説版では物語の進行上、本もレコードも普通
に買えちゃう設定になっているので、本の文章をそのまま歌詞に使って発売し
ちゃったら「盗作」だよなぁ…。ということで、映画版はその辻褄合わせをし
たのが、面白いスパイスになったという感じかもしれない。

 話を戻すと、架空の文章の翻訳をまじめに突っ込んでも仕方がないし、無い
本の正しい訳も調べようがないので、自分で無理やり訳してみた。

 私の孤独な「フィッシュストーリー」は、その大きさと獰猛さで鯨を怯えさ
せるかもしれない。

 映画版のこの物語の中では、この誤訳された架空の書籍「フィッシュストー
リー」は一冊しか残っていないことになっているので、まさに「孤独」な「フ
ィッシュストーリー」ということにもなって、面白い仕掛けになっている。

 原作ではこの作者は最後、廃屋で過ごした(たぶん独りで)変人ということ
になっているから、これが孤独ってことで、非常にシンプルな解釈ができる。
この変人の小説が、ひいては世界を救うってことになる。

 孤独なフィッシュはその解釈で良いとして、となると、もうひとつ、比較さ
れている「鯨」というのはなんじゃいな、というのが気になる。まあ、フィッ
シュが魚だから、対比で鯨、ってのはわからなくはないけれども、少なくとも
映画には、孤独なフィッシュは描かれても、鯨に当たるものは直接的には描か
れていない。

・マスコミの言葉を信じて逃げてしまった人々?
・新しい音楽を受け入れられない大衆や業界?
・教祖の預言の言葉を信じない信者?
・シージャック(小説だとハイジャック)犯?
・隕石(小説だとサイバーテロ犯)?

 でも、別に、これらを、魚の孤独の大きさと獰猛さで怯えている、ってこと
は無さそうである。「怯え」というのでは、映画版で、せいぜい「フィッシュ
ストーリー」について、アルバム都市伝説的な話が怖い話として伝わった、く
らいの描写しかない。ピンとこない。

 となると、飛躍するようだけれども、鯨というのは、言ってみれば、もっと
内面的なもの。個人個人の行動が世界を変えるなんて無理なんだよ、といった
運命論・決定論、あるいは無力感みたいな認識のこと、なのかもしれない。

 この物語の登場人物達がそうであるように、何らかの役割を果たしながらク
ライマックスまで物語を運んでいくのだけれども、全員がヒーローとして評価
された訳ではない。幸せに生きたのかどうかもわからない。誰にも知られずに、
孤独に死んでいったのかもしれない。しかし、結果として、それらすべての人
が起こした偶然が重なり、人の力でどうしようもなさそうな大きな物事を動か
した。

 伊坂幸太郎氏は宮城県仙台市在住。この作品が書かれたのは2005年なので、
震災の影響で書かれた訳ではないけれども、預言的に言えば、人の奇跡の力で
大きな地震や津波を防ぐことはできなかったかもしれないけれども、もっと最
悪の事態からは、たくさんの人の紡ぎ出した奇跡で防げたってことがあったの
かもしれない。そしてその事実も誰にも知られないまま、過ぎ去っているのか
もしれない。

 ノンフィクションでは教訓・反面教師的な事実として悲惨な話か、あるいは
美談としてのヒーローの話ばかりが流れるが、もっと根底には、名も知られず
自分も意識せずに世界を守るために活躍した人たちがたくさん居て、それで世
界は今でも回っているのかもしれない。

 そんなことを妄想させるようなお話、というと、ちょっと大げさでウソっぽ
いですかね?

 ということで、「フィッシュストーリー」、マジにヘビロテお勧めですので、
未見・未読の方は、また、獰猛で大きな孤独を飼っている人は、是非、騙され
たと思って見て/読んでみてください。既読/既聴の方は、是非、もう一度。

 きっと素敵に騙されて、ちょっと勇気が出てきます(笑。

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 【著者インタビュー希望】と表題の上、
 下記のアドレスまでお願い致します。
 5日号編集同人「aguni」まで gucci@honmaga.net

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■あとがき
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 台風やら地震やらの激動の2018年もあと3ヶ月。少し落ち着いてきたような
気もします。

 涼しくなってきて、今度は、体調を崩されたり、疲労が出たりという方が周
囲で多くなっています。

 皆さま、ご自愛ください。(aguni原口)

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